ヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルト作りに何度も失敗してた我が家。それが、知人の方からヨーグルト作りに失敗しても失敗したやつは料理などに再利用やリメイクできると色々教えてもらったので共有したいと思います。
失敗したヨーグルトの使い道。液体の状態でも再利用可!
知人が教えてくれた、失敗したヨーグルトの使い方なのですが、ほぼ料理での再利用、リメイクになります。
知人が実際にやったことがあるのが以下の料理での再利用になります。
カレーに混ぜる
自家製パン作りに活用
唐揚揚げのころも
サラダのドレッシング
ポテトサラダに混ぜる
味噌を使った料理に使用
パスタソースに追加
以上のような料理での再利用を教えてくれました。これだと、ヨーグルト作りに失敗して固まらずに液体の状態でもリメイクできそうです。
料理がお好きな方だと、上記以外にもまだ色々思い浮かぶのではないでしょうか?
私が思い浮かんだのが、肉料理での再利用です。よくヨーグルトは肉を柔らかくする効果があるみたいな事が言われているので、お肉を焼いたり煮込んだりするときに、失敗した液体状のヨーグルトを再利用してみるのも案外よいかもしれません。
<スポンサードリンク>
しかし、失敗したヨーグルトなので乳酸菌などの細菌類も通常のものより少なかったり、酸味もなかったりして肉を柔らかくする効果が思うように得られない可能性もありますね。
まあ、うちの奥さんのように失敗して固まらず液体の状態のヨーグルトをそのまま流しの排水溝に捨ててしまうよりは、ずっとましだと思います。
ヨーグルト作りに失敗した液体状のものは飲める?
本記事を公開して、検索エンジン経由でこのブログに来ていただく方の中に、「ヨーグルト作りに失敗して出来た、液体状のものは飲めるのか?」という疑問を持たれている方がかなりの数いらっしゃる事に気づきました。
ヨーグルト作りに失敗した産物を再利用しようと何か料理に使えないかと私は考えたのですが、世の中には市販されている「飲むヨーグルト」のように、飲めるのではないかと考える方がいらっしゃるようです。
これは、私個人の意見ですが、ヨーグルト作りに失敗して出来た液体状のものは飲まない方が良いと思います。
その理由は
ヨーグルトメーカーでヨーグルト作りに失敗してしまう原因に「事前の殺菌・消毒」がきちんと出来てなかったからというものがあります。
きちんと殺菌、消毒が出来てないから、乳酸菌以外の雑菌が増殖してしまって牛乳が固まらず液状のままということがあるようなので、私は失敗したものを直接飲むことは出来ません。
お腹をこわしそうです。
ヨーグルト作りに失敗する原因は他にもあるかと思いますが、食品に関することなので失敗したものは直接飲まないのが賢明ではないでしょうか。
私個人の意見としては、料理などで再利用、リメイクする際も、「加熱」して使う方が良いと考えます。
なので、前章でご紹介した知人が教えてくれた料理でも「ドレッシング」や「ポテトサラダ」は加熱調理しないので、私はおすすめしません。
このあたりは、個人差があるかと思いますので皆さん個人の判断でお願いいたします。失敗したヨーグルトの再利用、リメイクは個人の責任において実践されますことをお願い申し上げます。
<スポンサードリンク>
コメント