私はワインについてはほとんど知識ないのですが、飲むのは嫌いではありません。飲むとしたらほとんど白ですが・・・。
で私の知り合いにワイン好きな女子が数名いて年に数回自宅にお呼ばれしてワインをいただくことがあります。
いい大人の女子が4~5人いるので料理の一つや2つするのかとおもいきや、全く料理はせずに殆どお店のデリバリー料理が並び、もっぱら料理やワインの講釈がはじまるばかりです。
私を含め会社の同僚が何人か呼ばれるのですが、これまでに差し入れを持って言ってなんどお小言をくらったことか・・・笑。
それでも、めげず仕事のためと、ワインの美味しさに負けて足を運ぶ悲しきサガ・・・。
そのワイン女子が一度、家庭用のワインセラーについて講釈をたれていたので、今回はそのことについて記事を書かせていただきます。
家庭用のワインセラーっておすすめしないわ~某ワイン女子談
家庭用のワインセラーって近年様々なものが販売されているようですが、私がワイン女子達から聞いた話では、一般に売られているワインセラーはおすすめしないとのことでした。
どういうことかというと、購入する商品やメーカーにもよるのでしょうが、家庭用のワインセラーは一般の家庭用冷蔵庫に比べると寿命が短く壊れやすいとのこと。
壊れたのが目に見えればよいのですが、ワインセラーの扉を開けて中の温度を確認しないといけないので、気づくのが遅くなってワインを一度駄目にしたことがあるみたいな話をしてました。
うちは自宅にワインセラーがないので判断がつきませんが、普通の冷蔵庫よりもワインセラーの方がやはりドアの開閉回数は少ないんでしょうね。
しかし、ワイン好きな人なら毎日ワインセラーのぞくものなんじゃないんでしょうか?それでも、朝からワインセラーのぞく人は少ないでしょうからね。
その辺まで考えると、一旦壊れたら普通の冷蔵庫よりも気づくのおそくなるし、夏場だと壊れたワインセラーの中の温度ってとんでもなく高温になってしまうんでしょうね。
それを考えると、ワイン女子の講釈もうなずけそうな気がします。
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意外な盲点!壊れたワインセラーの処分が結構大変らしい
さらにワイン女子いわく、壊れた家庭用のワインセラーを処分するときが大変だったそうです。
何が大変だったかというと、家庭用のワインセラーって処分するときに、一般の冷蔵庫と同じ扱いになるそうなんです。
冷蔵庫といえば、家電リサイクル法で廃棄処分する時は、洗濯機・エアコン・テレビと同じく家電4品目に指定されリサイクル料金が必要になります。
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で、そのワイン女子は2万円以下でネットで購入したワインセラーを処分しようとしたらリサイクル料金があまりに高かったので、地元のリサイクルショップに無理からおしつけて引き取ってもらったそうです。w
最近家電4品目の対象商品を購入する際は、リサイクル料金が最初から上乗せして販売されるようですが、ネットで購入するワインセラーは購入時はリサイクル料金は取られないのでしょうか?
たまたまネットで購入したからなのでしょうか?
まあ、いずれにせよ家庭用のワインセラーは一旦壊れると結構やっかいみたいですね。
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ワイン女子は結局ワインをどのように保管してるのか?
家庭用のワインセラーをおすすめしないと講釈をたれていた、ワイン女子はワインをどのように保管してると思います?w
二人は月額1本80円だかで(90円でした)保管してくれるサービスを利用してるそうです。調べてみたら寺田倉庫というところがやってるみたいですね。
■寺田倉庫のワインセラーサービス
https://wine.terrada.co.jp/ja/winecellar/
上記のサイトを見たら、東京都内と横浜しか駄目なんじゃないの?と思っていたら、当日配達とか翌日配達には対応してないエリアもあるようですが、基本的急がなければ全国どこからでもOKみたいですね。
こんなサービスがあるとは・・・これはワイン女子をちょっとみなおしました。w
ワイン女子の中に猛者が二人いた(笑)
前項のワインを預かってもらうサービスを利用してるワイン女子は結構見直したのですが、あと二人がかなり図々しいことをやってました。
どういうことかというと、この二人の女子は自宅近くのよくワインを購入するワインセラーの酒屋さんと仲良く(本当は脅してw)自分たちが購入したワインをその酒屋さんのワインセラーに置いてもらっているそうなんです。
これって、一般的なのでしょうか?彼女たちの話しぶりからすると、無理やり酒屋さんのワインセラーを占拠して使わせてもらってるような感じだったのですが・・・。
その話を聞いたときに、そんなことするんだったらワインが飲みたいときにその酒屋に行って飲みたい分だけワインを購入して自宅に持って帰ればいいんじゃないの?と聞いたら・・・間髪入れず
「私達が飲みたいワインがいつまでもお店にあるわけないでしょ!バカじゃないの?」
とのお言葉をいただきました。(笑)なるほど、そう言わればみればそうか・・・しかし、そうやってお金を出して購入したワインがその酒屋さんに20本ほどあるって言ってましたが、これ酒屋さん無料でやってるとしたらかなり迷惑なんじゃないでしょうか?
この二人のワイン女子・・・中年のオバちゃんになったころ、ますます磨きがかかって近くの酒屋さんを何軒も泣かせるようなことをやってるのではないかと・・・いらぬ心配をしてました。
私はまだワインの魅力が分かりません。
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