ビジネスマンの方などは、出張で東京に出向かれる方も多いのではないでしょうか?
頻繁に東京出張に行かれる方だと、同じ職場の方へのおみやげなどもさほど気になさらないかもしれませんが、年に1回とか数年に1回忘れたころに東京出張とかされる方は、同僚の方へのおみやげは必須になるのではないでしょうか?
そういった時、職場の同僚の方が多いとおみやげ選ぶのが大変だと思います。
そこで今回は東京駅で購入できる、数量が多いお土産について調査してみました。ビジネスマンで出張される方、また同好会やサークルなど所属人数が多い場合のおみやげ選びに参考にしてみてください。
そもそも東京駅で購入できるおみやげ品に数量が多いものが少ない件
東京駅というとその規模、利用客の数ともに日本最大級の駅といってよいかと思います。
毎日尋常ではない数の人が東京駅に集まって様々な地方へ移動されています。
ですので、そこには「おみやげ」の需要があるわけですね。
それで、今回の趣旨となる職場などで配るのに都合がよい、数が多いおみやげ品について調べてみました。
調べてみてわかったのですが、数が多いおみやげというのが思いの外少ないことがわかりました。
東京駅構内で販売されている食品関連のおみやげの中で、本店に行くと個数がたくさん入っているものが販売されているのに、東京駅では数が沢山入っているものは販売されていないケースがあるようです。
例えば、本店に行くと30個入りのものが手に入るのに、東京駅の売店では5個入りと10個入りのやつしか販売されていない・・・みたいなことが結構あります。
これは販売スペースの問題や、あとおみやげで持って帰る方のことを考えてあまり数が多く入っている大きな箱のものは売れないとふんで、そのようにされているのではないかと私は推測します。
総じて、東京駅で売られているお菓子などの人気おみやげ品の「個数」は「10個以下」が多いようです。
数が多いおみやげは「せんべい」類や和菓子系のものが多かった
東京駅で購入できるおみやげはあまり個数が入ってないものがその大半をしめることが分かったのですが、それでも探せば「数が多いおみやげ」はいくつかありました。
しかし、私が探した今回の趣旨に合致するおみやげ品を並べてみたところある共通点が・・・・
それは洋菓子系が少なく、和菓子系、特にせんべい類が数多いものが目立ちました。
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これは、先ほどの章で少しふれましたが、やはりおみやげを購入された方のことを考えると、手に持って帰るときに数が多くなると重量が増して、重たくなるケースが多いかと思います。
その点、「せんべい」などは数量が増えてもそれほど重たくならないでしょうから、そのへんのこともあって、数が多いのはせんべい系のおみやげになっているのではないでしょうか?
それでは、今回私が調査した中で、数量が多い東京駅で購入できるおみやげをご紹介していきます。
選択の基準として数量が「20」を超えるものをチョイスしました。
東京ふみうの『江戸むすびせん』
数 量:27枚
価 格:1620円
販売場所:1階 銘品館ギフトガーデン
富士見堂の「東京日和おもたせ」
数 量:23袋入り
価 格:1890円
販売場所:グランスタ地下1F
三原堂本店の「塩せんべい」
数 量:23枚
価 格:1080円
販売場所:グランスタ地下1F
銀座菊廼舎の冨貴寄(ふきよせ)
数 量:多数(甘い干菓子や煎餅が多数)
価 格:赤丸缶1400円 青丸缶1200円
販売場所:TOKYO Me+ 東京駅一番街1F
数量が多くなくても、数が稼げるおみやげ
あと職場などで多人数の方へのおみやげではカステラやロールケーキなど「切り分け」して食べるものだと、切り方によってはかなり数が稼げると思います。(笑)
ロールケーキ系だと生クリームが使ってあったりすると日持ちがしないでしょうから、翌日すぐ食べることができる状況だとよいでしょうが、そうでないと少しむずかしいかもしれません。
その点、カステラなどの焼き菓子系は夏場でも日持ちがするものが多いようなので、金曜日に東京駅から地元に帰って、翌週の月曜日におみやげとして仕事仲間にふるまうことも全然余裕でできると思います。
あっ!それで思い出しました!
「切り分け」して数が稼げて、日持ちする東京駅のおみやげ・・・
ザ・メープルマニアのメープルバームクーヘン!
これ今調べたら、賞味期限が常温で30日となっているので、1ホール買えば結構な数小分けに切って数がかせげると思います。w
切るときは上手に切ってくださいね。w
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