2016年玉ねぎの値段が高い理由は?高騰はいつまで続くの?

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今回のポイント

玉ねぎ危機!!
玉ねぎの価格は昨年2015年も高騰していましたが、今年は昨年以上に高騰・・・これからさらに高くなる予感ではなく悪寒がします。
玉ねぎの一大生産地北海道が先週の台風で甚大な被害。これより先に全国第二位の玉ねぎ生産地佐賀県が昨年に続き記録的な不作。

8月には高値も落ちつくだろうと予測されてた後の北海道の台風被害。

 

玉ねぎの値段が最近高いと思われた方って多いのではないでしょうか?私は今日気付きました。(笑)

 

明日の日曜に朝からカレーを作ろうと近くのスーパーに買い出しに行ったところ、玉ねぎの小さいサイズが3個で200円ちょっとの値段がついてました。

 

思わず値札を見て「高い!」と叫んでしまいました。

 

自宅に帰ってその話を家族にしたところ今頃気づいたの?遅っ!!!と軽蔑の眼差し・・・。

 

それで、玉ねぎの事をネットで調査してみたところ・・・これはヤバイぞ・・・ってことに・・・

 

今回は現在の玉ねぎの値段が高い理由と、この高騰がいつまで続くのか調査してみました。

 

玉ねぎの高騰は昨年2015年から始まっていた

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たまにしか料理をしない私は、玉ねぎがこんなことになっているとはつゆ知らず・・・。調査してみたところ、この価格が高い状況は昨年から続いているようです。

 

昨年玉ねぎの生産全国2位の佐賀県で深刻な収穫の減少からスタートし、他の玉ねぎ生産で有名な淡路島を抱える兵庫県や、全国一位の生産量を誇る北海道にまでその余波が波及してしまったようです。

 

佐賀県の玉ねぎ生産減は春先の長雨やそれにともなう「べと病」という病気による被害が大きかったようです。

 

それが、なんと今年に入っても尾を引いて佐賀県は今年歴史に残る玉ねぎの大不作に見舞われてしまったということです。

 

そのようなことが原因で今年に入っても全国的に玉ねぎの価格が高くなってしまっていて、専門家の間では8月の末に生産量全国一位の北海道産玉ねぎの収穫が始まるので、価格も落ち着くであろうと言われていたんですね。

 

それが!!!!

 

先週の北海道への台風の上陸で、主要生産地の北見市など多くの玉ねぎを栽培してる畑が「冠水」してしまい玉ねぎをはじめ多くの作物に甚大な被害が出てしまいました。

 

玉ねぎ生産全国2位の佐賀県が昨年に引き続き歴史的な不作で、全国1位の北海道の収穫・出荷に大きな期待が寄せられていたのが・・・・台風でとんでもない大損害に・・・

 

これはあって当然と思っている方も多い「玉ねぎ」がスーパーや八百屋からひょっとしたら無くなるようなことになりはしないでしょうか?

 

2016年玉ねぎの高騰はいつまで続く?

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今年2016年の玉ねぎの高騰の発端となっている佐賀県産の玉ねぎの収穫が大きく減収したことで、玉ねぎの品薄状態が市場に広まりました。

 

本来であれば、例年佐賀県産の玉ねぎの出荷が全国の青果市場に出荷されたあとに、淡路島をかかえる兵庫県産の玉ねぎが市場に出回るそうです。

 

しかし、今年は佐賀県産の大きな減産により例年より早い時期に兵庫県産の玉ねぎの出荷が始まったそうです。

 

前倒しして出荷したものの、慢性的な玉ねぎ不足により本来であれば冬場に出荷するために冷蔵保存する分の玉ねぎまで現在市場に出回っているそうです。

 

玉ねぎの生産農家さんからすると、値が高いうちに出荷してしまいたいという思いがあるのでしょう。

 

で、8月下旬から収穫が始まる北海道産の玉ねぎが先週の台風で冠水して甚大な被害が・・・。



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あっ、そういえば台風10号がまた日本に接近して今月末あたりに北海道にまた上陸するような予報がだされています。

 

うーん、これはモスバーガーのサイドメニューから私の大好物の「オニオンフライ」消えてしまうような事態になりはしないか心配です。

 

玉ねぎ品薄なので緊急に外国から輸入することは難しいのだろうか?

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今回の玉ねぎの値段が尋常ではないくらい高くなっている状況・・・一説によるとあの北海道で「玉ねぎ1個100円を超える値段」になっているとの情報もありました。

 

その話を家族にしたところ、うちの奥さんが今年に入って外国産の玉ねぎが多く見られるようになったと言ってました。

 

中国産や韓国産の玉ねぎがスーパーなどに並ぶようになっているそうです。

 

その話を聞いて私は、大昔のコメ不足の時にタイからコメを輸入したように「玉ねぎ」も外国から輸入するようにしたらよいのでは?と思ったのです。

 

それで、玉ねぎの輸入状況について調べてみたところ・・・現在大雑把に

 

中国      29万トン
アメリカ     2万トン
ニュージーランド 1万9千トン
韓国       4700トン
オーストラリア  4600トン

 

上記のデータは一昨年の実績ですが、中国から思いのほか大量の玉ねぎを輸入してることが分かりました。

 

この年間約30万トンの玉ねぎを中国から輸入してるという事実を見て私は、日本での玉ねぎ生産量についてもチェックしてみました。

 

2013年のデータで

1位 北海道 58万トン
2位 佐賀県 15万トン
3位 兵庫県  8万トン
4位 愛知県  3万トン
5位 長崎県  3万トン

 

このようになっていて、

 

中国からの約30万トンという玉ねぎの輸入量は、日本の玉ねぎ生産2位から5位の生産地の生産量を合計した数量とほぼ同じ量であることに気づきました。

 

中国から輸入量       30万トン/年

日本の2位~5位の生産量合計 30万トン/年

 

となると現在尖閣諸島で緊張が続いている中国から玉ねぎの輸入量を増加させる緊急措置を・・・政府は取るのでしょうか?

 

私個人としては輸入量2位のアメリカ、3位のニュージーランドから輸入して欲しい気がするのですが、この2つの国からの輸入量って4万トンほどなんですよね。

 

中国の10分の1とまではいきませんが、一桁少ない量です。

 

この輸入量からすると、現在の日本の玉ねぎ不足をまかなえる量を輸入するのは難しいかもしれませんね。

 

となると、日本の優秀な商社マンの方に世界中飛び回って大量の玉ねぎを買い付けに行ってもらわないと・・・。

 

って、すでに日本の商社は動いてるでしょうね。

 

しかし、来週週初めにやってくる台風10号の影響もまた心配される中、今年2016年はこのまま玉ねぎの価格は高いまま推移しそうな予感がします。

 

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