太刀魚ジギング:ショアから初心者でも手軽に狙える病みつき釣法

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太刀魚釣りというと、この10年ぐらいで急速に人気が出ている釣りになるかと思います。

 

私も夏場だけは地元のちょっと名のしれたサーフに釣りに出かけますが、私同様に釣りをしてる方は従来昔から多くの人が狙っていたキスなどの魚ではなく、鯖、サワラ(サゴシ)や、代表的な青物であるブリやカンパチの幼魚サイズのやつをルアーで狙う方が圧倒的に増えてきています。

 

そんな中で、その地元サーフに隣接する防波堤ではメタルジグを使ったジギング太刀魚を狙うアングラーが近年増えてきています。

 

そこで今回は、太刀魚(タチウオ)をショアからジギングで狙う釣り方についてご紹介していきます。

 

エサ釣りからルアーフィッシングへ移行するアングラーが増えた太刀魚釣り

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釣りに詳しい方だと、従来太刀魚を狙う場合仕掛けは、アジやキビナゴを餌にしてケミホタルなどの光りものをつけて、「夜間」釣るのが一般的だったかと思います。

 

しかし、「幽霊サカナ」とも呼ばれるように本当に神出鬼没で、ベテランの釣り師の方でも太刀魚の釣果予想は非常に難しく、どこに現れるか分からない気まぐれな魚です。

 

ですので、エサ釣りでタチウオを狙っていていざ釣れだしたというとき、1本上げて餌を付け替え仕掛けを投入して2本めがヒット!

 

合わせも難しく、慎重に合わせて2本目をゲットしてクーラーボックスに気をよくして入れて、再度エサ付けして仕掛けを海に投入・・・。その後、パッタリ当たりは止まって全く釣れず・・・。

 

太刀魚釣りはこのようなケースが多いので、手返しが早く、ランガンで軽快なフットワークで広範囲を探れるルアーフィッシングで太刀魚を狙う人が増えてきたのではないでしょうか?

 

太刀魚はジギングだと青物同様日中から狙えるターゲットになる!

 

 

前章で書いたように、昔ながらの太刀魚釣りでは夜間釣りをする人が多かったように思いますが、メタルジグを使ったジギングでは青物同様、昼間の太陽が高い時間帯からでもタチウオが狙えます。

 

その場合は釣り船で、沖合に出てバーチカルなジギングをするケースが多いと思いますが、海岸の堤防などショアからでも十分に狙えるポイントがあります。

 

タチウオの習性として、日中は沖合の深場にいることが多いので堤防などからジグをキャストして届く範囲で、かけ上がりなどのように深場になっているポイントだと、昼間からでも十分に太刀魚が狙えると思います。

 

地元の釣具店などに行って、太刀魚の釣果の実績があるポイントを聞くのが一番手っ取り早いかと思いますが、私はそれをあえてせずに自分でポイントを探すのが好きです。

 

ショアからジギングで太刀魚が狙えそうなポイントの探し方の一例

 

私がショップなどの情報を得ずに独自にポイントを探す方法として、今回の太刀魚をショアから狙う場合だと、日中であればある程度岸辺から水深がある場所を探す必要があります。

 

となると、地元の海岸で水深がが深い場所を探すのが一つのポイント探しになるかと思います。海の水深は、「海図」で分かりますが最近だとネットやアプリでも便利なものがたくさんあります。

 



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■グーグルマップで、緯度・経度・標高・水深を求める

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10795/Latlonele.html

 

上のサイトは、北海道大学の情報基盤センターが公開してるサイトで、グーグルマップを利用してピンポイントで水深が表示される仕様になっています。

 

あなたの地元の堤防などを表示させて堤防から少し沖の部分をクリックすると、その箇所の緯度経度が表示され、さらにその箇所の水深もしっかり表示されます。

 

あとアプリでは結構有名かと思いますが、「海釣図」というアプリがあります。

 

■海釣図GPSフィッシングマップ
http://mapple-on.jp/products/kaichouzu

 

こちらは情報が提供されているエリアがまだ日本全国ではないので、あなたの地元のエリアが確認できるのであればご利用になるのも一つの手かと思います。

 

あと、海図などは最寄りの図書館に行くと大抵所蔵されているかと思いますので、海図をじっくり見て、自分だけの太刀魚ポイントを見つけ出すのも一つの楽しみではないでしょうか?

 

初心者がショアからジギングで太刀魚を狙うなら

 

ジギングだと、エサ釣りのように用意するもの準備するものが少なくコンパクトなので、これから釣りを始めたいという方にも比較的敷居の低い釣りになるかと思います。

 

全くの釣り初めての方だと、ルアーフィッシングの場合は、ラインシステムの組み方やライントラブルが最初慣れないとあるかもしれませんが、それほど難しいものではないので自分にあったものをまず一つしっかりマスターされることをおすすめします。

 

そして、実際に太刀魚を堤防などのショアから狙う場合、近年太刀魚に限らずシーバスなど他の魚種でも人気がある釣法として知られる「ワインド」という釣り方があるのですがこれは、初心者の方には私はおすすめできません。

 

すごく強力な釣り方なのですが、ロッドの扱い方、しゃくり方が慣れないと難しいので初心者の方には少し難しいかと思います。興味がある方は下記の動画を御覧ください。

 

■ワインドマスターへの道「ワインド釣法 シャクり&キャストの基本」

※Youtube チャンネル「ワインドマスターへの道」より

 

この他にも、ルアーで釣る場合、一般的なミノーやバイブレーションなどでも太刀魚は狙えますが今回は昼間にショアから狙うことを目的としているので、「メタルジグ」を使って釣る方法をおすすめします。

 

タックル(道具)は、一般的なショアジギングやシーバスなどを狙うようなタックルで十分だと思います。この辺りは、ご自身で勉強されるのも良いですし、お近くのショップで店員さんに入門用のタックルなどを聞くのもよいかと思います。

 

使用するルアー、ジグは重さが大体1オンス(約28g)から30gのもので大丈夫だと思います。カラー、色もいろいろなものがあるのですが、ブルーカラーとかピンク系のもので最初は十分だと思いますが、太刀魚ジギング専用のジグというのも最近はショップで販売されているので、迷われるかたはそのようなものを用意すると良いでしょう。

 

ライトショアジギング&ワインド!波止のタチウオ

※Youtube 四季の釣りチャンネルより

 

実際の釣り方は、上の動画が参考になると思います。ルアーを沖に向かってキャストして、海底に着底したら軽く、ゆっくりめでロッドをしゃくるような感じの釣り方になります。

 

これ、前出のワインド釣法と見た目は同じように見えるかもしれませんが、実はかなり違います。w この違いが分かって、ジギングとワインドのシャクリを使い分けれるようになるには、初心者の方はある程度時間がかかると思います・・・ので、まずは比較的楽で簡単なジギングでショアから太刀魚を狙うことをおすすめします。

 



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