妻の弟、言うところの義理の弟が車が好きでことあるごとに、車のホイールを変えたり内装をいじったりしてるみたいなんです。
その義弟が先月ぐらいから、隣人から車の騒音苦情を言われたそうで結構凹んでいるそうです。
3月末に隣に引っ越してきた家族の長、ご主人から尋常ではないくらい義弟の自慢の車の騒音が耐えられないと鬼のような顔をして苦情を言われたそうで、かなり反省しているようです。
そこで、義弟は鬼のような隣のご主人がまた騒音苦情を言ってこないように、車の騒音対策を色々こうじたそうで、その話を今回は書かせていただきます。
まずはマフラー交換
義弟も年齢がアラフォーで、しかも独身・・・車にのめり込んでる歳ではないのですが、若い頃からの名残で今でも普通の人から見るとかなり、珍走団モドキの車に乗っています。
車高が低く、タイヤも極端な扁平タイヤをつけてタイヤとタイヤハウスの間の隙間がほとんどないような感じの・・・私が見るとかなり恥ずかしいと思ってしまう車です。w
それで、車の騒音の一番のポイントとなるのが「マフラー音」。うちの妻が父親に言って一緒に義弟を説得に行ったようで、まずはマフラーをノーマル?というか普通の音のものに交換したそうです。
これだけで、かなり車のアイドリング時の騒音は大幅に軽減されたと妻は言ってました。しかし、義弟は現在のスタイルの自分の車にこのマフラー音は正直「超はずかしい」と言っていたそうです。(笑)
妻はその言葉に対して「そういう考えを持っているあんたの方がよほど恥ずかしいのよ!」と言い返したそうです。w
妻はつづけて、「だいたい今時の独身アラフォーがこんな車に乗ってたら、大概の女性はドン引きするわよ!早くそのことに気づきなさいよ!」と付け加えたそうです。(爆)
車のドアを閉めるときの音をおさえる
あと、義弟が車の騒音苦情でお隣の鬼ご主人から言われたのが「車のドアをもっと静かに閉めろ!」ということだったそうです。
これは、我が家でも苦情を言いたいご近所さんがいます。www 斜め前のお宅なのですが、中学生と高校生のお子さんが夜塾に通ってらっしゃって奥さんが塾まで送り迎えをされているのですが、その帰宅が11時頃になることが多く、その時間帯に自宅の駐車場に車をとめて3人が車から降りるときのドアを閉める音が・・・「バタン!!バタン!!!バタン!!!!」と、深夜だということを全く意識されてないかの大きな音をたててしめてらっしゃいます。
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おそらく義弟も同じような感じで、深夜帰宅したときに車のドアをバタンとしめていたのでしょう。
これに関しては、ドアを静かに閉める方法があるみたいで、それを妻がネットで調べて義弟にレクチャーしてました。
まず、帰宅して車を降りたあとにドアを閉めるときはドアノブをもったまま半ドアの状態までとりあえずドアを閉めて、その後ドアをグッと押し込むと大抵のドアは閉まるようです。
逆に、深夜コンビニに車で出かける時など、車のドアの鍵をあけて運転席に乗車したら、ドアを閉める時と同じようにドアの内側のドアノブをもったまま一旦半ドアの状態まで静かにドアをしめて、最後にドアの手すりなど頑丈な部分をもって内側に体重をかけて引っ張るようにすると閉まるようです。
あと、ドアに後付するドアの開閉音を抑えるグッズがあるようですが、うちの妻いわくこれはちょっと怪しいということで、義弟に導入させるのはやめにしたそうです。
私もそのグッズについて話を聞いて、ネットでの評価を調査してみましたが、5点満点で平均「3.1」とかだったので妻の判断はまんざらでもないかと思っています。w
やはり、車のドアは私達が思ってる以上に重量がありますし、高級セダンのドアなどは閉める時の音などでも分かるように相当な重量があります。
その重量があるドアを普通に閉めると、少々騒音防止のグッズを施したからといってさほど深夜にご近所に響き渡る音の軽減にはならないのではないかと私は思います。
ということで、義弟の車の騒音苦情対策はエンジンマフラーの交換と、ドアを静かに閉める裏技で今のところ乗り切ったかのようです。
これで、再度お隣の鬼ご主人から苦情がきたら、車をハイブリッドカーに買い換える必要がありそうですね。
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