近年、結婚されても専業主婦になられる女性って減ってきてるように思いますが、それでも旦那様の稼ぎだけで生活されている専業主婦の方は存在します。
その専業主婦の方のお仕事というと、お子さんがいれば育児と、あと家事がその多くをしめることになるかと思います。
先日、知人の奥さんでお子さんが二人いらっしゃるのですが、自宅の掃除機かけを一週間に何回やるのか近所のママ友に聞いて回ってその結果に驚いていた話が、結構わが町の話題になっていました。
それで今回は専業主婦の方の掃除機かけの頻度についての話題になります。
専業主婦だと掃除機かけの頻度は毎日って方が大半
知人の専業主婦の奥さんが調査したのは、自分と同じように育児をしながらか、または子供なしでも専業主婦で生活されているママ友に「週に何回掃除機かけている?」のかを聞いてまわったそうなんです。
聞いた人数が「37」
田舎なのに、よくこれだけの数の専業主婦に質問できたなと感心してたら、お子さんの幼稚園のママ友がほとんどで、あとはご主人の会社の同僚の奥さんたちに聞いて回ったそうです。
その結果が・・・
<掃除機をかける頻度>
毎日・・・30人
週1・・・2人
週2・・・1人
一日おき・・1人
決まってない・・2人
0回・・・1人
結果を見るとおわかりいただけるようにほとんどの専業主婦の方は毎日掃除機をかけていらっしゃるようですね。
この結果に知人の奥さんはショックを受けて、ご自身は一週間に2回しか掃除機をかけてなかったので毎日掃除機をかけるべきか現在悩んでいらっしゃるそうです。
現在手がはなせないお子さんがいらっしゃるので、なかなかこまめに掃除機をかけることができないと思っていたのですが、ご自身と同じような境遇の専業主婦のママ友は毎日掃除機をかけている人がほとんどだったようでかなりショックを受けたようです。
調査結果について少し説明をしておくと、「決まってない」という方は、不定期で思い立ったら掃除機をかける方のようです。
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あと「0回」という方は、自宅では掃除機は使わず「コロコロ」と「クイックルワイパー」でお掃除してるという方もいらっしゃったようです。
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お掃除ロボットを上手に活用して掃除機かけの負担を軽減する
また今回の調査で、毎日掃除機をかけていらっしゃる方で「お掃除ロボット」を併用されている方が3~4人いらっしゃったそうです。
一人の方は3台ものお掃除ロボットを常時稼働させていて、ロボットでは掃除機がかけられない箇所だけご自身で掃除機をかけていらっしゃるそうです。
お掃除ロボットを動かせば、その部分だけは掃除機かけの負担が減るので、そのことが掃除機かけをこまめにかけられるポイントになっているとお話されている専業主婦の方もいらっしゃったそうです。
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布団用クリーナー、布団用掃除機ヘッドの活用でさらに掃除機かけの負担をへらす
お部屋の掃除機かけの目的のひとつは、ホコリをとりのぞくことにあります。
このホコリ、人間が服についたものを屋外から持ち込むケースもありますが、布団から発生するものがかなり多くをしめることがわかっているので、この部分の発生するホコリを抑えることが掃除機かけの負担を軽減することにつながります。
それで、近年注目を集めたレイコップに代表される布団クリーナーや、従来タイプの掃除機につけて使用する布団用掃除機ヘッドなどを活用して布団に付着してるホコリを取り除くことをおすすめします。
このタイプの布団クリーナーは布団にひそんでいるダニやノミなどを除去するのが第一義的な目的なのでしょうが、布団から大量に発生するホコリを取り除くのにも大きな役割をはたしています。
我が家は布団クリーナーだけでなく空気清浄機も併用しています
我が家のことを最後に少しご紹介させていただきます。わが家も掃除機をかける頻度は、ほぼ毎日で、あと布団クリーナーも頻繁に使用してホコリが出るのをおさえています。
掃除機をかけるのは、朝起きてすぐかけるようにしてます。
布団クリーナーも週に3回はかけています。それと我が家では、空気清浄機も活躍してます。
各寝室に1台づつ設置し、夕方から翌朝まで稼働させている状態です。花粉をとりのぞく意味もありますが、やはり部屋に浮遊してるホコリなどをしっかり吸引してきれいにすることが目的で使っています。
これだけのことをしてるので、前々から導入を考えていたお掃除ロボットについては我が家ではまだいいかなって感じになっています。
しかし、そのうち本格的なお掃除ロボットが世の中に出てくるようになって人間が掃除機をかけて掃除をすることが家事からなくなる日もくるかもしれませんね。
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