心拍数が早いタイプの高血圧に関して身内の看護師がある事を忠告

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身内に看護師がいます。看護師歴20年以上のベテランで、ある都道府県の大型病院で15年ほど勤務してました。

 

子供が出来て育児のこともあって一旦休職してたようですが、5年ほど前に復職。現在は街の開業医のもとで看護師をしています。

 

その看護師がある高血圧の方の話を聞いていて

 

それは内科じゃなくて、循環器科の病院に行ったほうがいいですよ」と忠告ともとれるアドバイスをしてました。

 

どういう事なのか気になったので、その話が終わったあとに直接その身内の看護師に話を聞きました。

 

高血圧で心拍数が早い人は血圧の薬だけなく心拍数を下げる薬も服用したほうがよい・・・そうで・・・

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冒頭で出てきた高血圧の方というのはうちのご近所のおじさんです。年齢50代なかばぐらいだと思います。

 

かなり早い時期から高血圧ということで地元の「内科」の先生に診てもらって薬を服用してるようです。

 

ところが、このおじさんと前出の身内の看護師が世間話をしてた時に、その高血圧の話題になって、おじさんが服用してる薬をその看護師が聞いたそうです。

 

で、これまでの経過を聞いてその看護師が口にしたのが冒頭のセリフだったということなんですね。

 

看護師がおじさんにアドバイスしたのにはいくつか理由があったそうで

 

  1. おじさんの心拍数が早いこと
  2. 血圧を下げる薬は1種類だけしか服用してない
  3. 血圧の数値がさほど下がってない

 

おじさんが、現在「内科」で処方されているのは高血圧の方が一般的によく服用される薬だそうなのですが、その薬1種類だけしか服用してないそうなんです。

 

アムロジピンという薬で、カルシウム拮抗薬というジャンルに分類されるそうでなんでもカルシウムを細胞に取り込むのを抑えて血圧を下げるタイプのお薬のようです。

 

それで、おじさんは日常的に心拍数が90近い数値で少し早いそうで、血圧が高くて血管がパンパンな状態で心臓が拍動する回数が多いとなると血管にとってダメージが大きいそうで・・・。

 

なので、こういうタイプの高血圧の方は心拍数を抑える薬を服用して血圧を下げる治療をするそうなんですね。

 

で、おじさんが通われている病院が昔からこの街にある内科の先生で御年80をゆうに超えられているようです。

 

その話を聞いて身内の看護師は、「あっ、それは血管や心臓の専門医、循環器のドクターに診てもらった方がいいですよ・・・」とすすめたようです。

 

おそらく、循環器科とか循環器内科の病院に行くと心拍数が早い高血圧の方は、心拍数を下げる薬を別途処方してくれるだろうという話だったようです。

 

血圧のことなどあまり普段気にしない私などは全く知らない世界だったので、これから年齢的にも血圧が上がってくる可能性が大なので今回の話は知識として頭の隅に入れておきたいと思います。

 



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血圧の薬もいろいろなタイプの薬がある

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今回の一件で、独自に高血圧の薬に関して少し調べてみました。

 

そうすると高血圧に関するお薬というのはいくつかのタイプがあることが判明。

 

まずさきほど書いた「カルシウム拮抗薬」。そのほかに

 

  1. アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)
  2. アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)
  3. 利尿薬
  4. α遮断薬
  5. β遮断薬
  6. αβ遮断薬

 

最初のアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)は、アンジオテンシンⅡという物質がその受容体に結合すると血圧を上昇させるはたらきがあるそうで、その結合をブロックすることで血圧上昇を抑えるお薬だそうです。

 

その次のアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)は、さきほどのアンジオテンシンⅡ自体にも血圧を上げる性質があり血管を収縮させたりあとナトリウムなどの排出などを抑え血圧上昇につながる物質となっています。

 

それでこの血圧をあげる物質アンジオテンシンⅡはACEと呼ばれるアンジオテンシン変換酵素の働きによってアンジオテンシンⅠから作られるそうです。

 

そこでACEと呼ばれる酵素の働きを阻害すれば血圧を上昇させる物質を抑えることができるということでこの薬が開発されたようです。

 

三番目の利尿薬というのはみなさんご存知のように利尿作用をほどこし、排尿することでナトリウムや余分な水分を体外へ排出し血圧を下げる働きのはるお薬ですね。

 

高血圧の方がバナナなどカリウムを多くふくむ果物を積極的に摂取されるのと仕組み的には似てるような感じではないでしょうか。

 

4番目、5番目とその2つを合わせた6番目が今回身内の看護師が近所のおじさんにすすめたかったお薬のようです。

 

α遮断薬は血管が収縮するのを抑えるお薬で、β遮断薬が今回主役のおじさんが服用してほしいと看護師が勧めたがってる心拍数が早い高血圧の方にむいている、心臓の鼓動を抑えて血圧を下げるお薬のようです。

 

αβ遮断薬をその2つを併せ持ったお薬だそうで看護師もおじさんにこの薬の存在を話していたそうです。

 

うちの近所の老舗(笑)の内科のドクターがこれらの薬の存在を知らなかったとは考えにくいですよね。何かおじさんに服用させないほうがよい検査結果などがあったのでしょうか?

 

新しい薬などは、製薬会社の営業マンが逐次先生方に売り込みにくるでしょうから・・・うーん、なんとなく不可解な気が・・・。

 

あと、自宅近くに循環器の病院があるか検索してみたのですが個人病院ではありませんでした。wwww

 

公立の大型病院には循環器科というのがありましたが、ここにはおじさん行けないでしょう。何かあるんですよね、初診で大型病院に飛び込みでいくと診療費が高額になるみたいなやつが・・・。

 

病院にたよらず、民間療法で改善する方法とかもあるのでしょうが、なかなか難しいんでしょうね。

 



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