新幹線の空席情報で三角印って残りどれ位なの?

新幹線 生活

新幹線の指定席の空席状況はネットで簡単に確認できます。

一番良く知られているのはJRのサイバーステーションだと思います。

しかし、このサイトで乗車しようと思っている新幹線の空席情報を確認したところ「三角印」が入っていることがあります。

夏休み期間中や、年末年始、GWなどにみかける「三角印」ですが、これご覧になられたことがある方も多いと思います。

この三角印は「空席が残り少ない」ことを意味するマークなんですが、この三角印が出ている時って具体的に空席がどれぐらいになると表示されるのか気になりませんか?

今回はこの新幹線の空席確認サイトで見られる「三角印」について調査してみました。

三角印は列車の空席の残席数によって表示タイミングが違う;

並んだ新幹線

JRのサイバーステーションをご存知ないかたもいらっしゃるかと思います。

JR CYBER STATION
https://www.jr.cyberstation.ne.jp/

新幹線の空席状況の確認や、新幹線の運転情報などが確認できるサイトになります。

このサイトで、空席情報を確認してるときに確認した新幹線のたとえばのぞみの欄のところに「三角印」がついている時があるんです。

サイトでは、空席情報の下のほうに下記のような説明がなされています。

■JR サイバーステーションより

2016-09-09_214748

で、この三角印が表示されたときって空席があとどれぐらいあるのか調べてみたところ、新幹線だけでなくすべての列車の空席情報にこの三角印が使用されているそうで、このマークが出るタイミングというか空席が具体的に残り何席になると表示されるというのはないそうです。

というのも、新幹線と特急列車などではその座席数にかなりの開きがあります。

ですので、座席数が少ない列車だと三角印が表示されると必然的に残席もほんとに数が少ないようですが、新幹線などの場合は比較的に座席数が多いのでよほど混在してる時でないと三角印が出た時でもかなりの残席数はあるそうです。

しかし、一般の私達がネットでこの新幹線の空席情報を確認したとき、たまたま三角印が表示されていたとしてもまだ空席数がかなりあると自分で判断するのは早計かもしれません。

なぜなら、その時に見た三角印がネット上で公開されてかなりの時間が経過してる可能性があるからです。

さらに言うなら、実際に切符を購入して乗車しようとしてる新幹線の時間がたとえば、数時間先とかあまり時間がない場合だとあまり悠長にかまえていると空席がなくなってしまう可能性もあるので注意が必要ですね。

 



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新幹線の空席を確認してネットで席を予約する

新幹線の横顔アップ

数年前だったか自分で新幹線のチケットをネット上で予約したことがありました。

ちょうど、夜間に前章でご紹介したJRのサイバーステーションで空席の状況を確認してからネットで指定席の予約ができるとサイバーステーションに記載があったので説明書きを読むと・・・

「各JRの予約サイトで予約できます」みたいなことが書いてあったのでJR東海のサイトをのぞいてみたら・・・

えっ?どこで予約できるの?

と戸惑ったことがありました。結局予約するページが分からなくて、検索エンジンで「JR東海 新幹線予約」みたいにして検索してようやくたどりついたように記憶してます。

■JR東海

今見ても、どこのページで新幹線の予約ができるのか私にはわかりにくいです。汗

それで、私と同じような方もいらっしゃるかと思うので、下記にJR各社の「予約サイト」を調べて一覧として掲載しておきます。

<JR北海道>
■JR北海道予約サービス

※JR北海道の予約サービスは今年12月にJR東日本の「えきねっと」に移行するようになっているそうです。ご注意ください。

<JR東日本>

■えきねっと

<JR東海>

■エクスプレス予約

 

<JR西日本>

■JRおでかけネット e5489

<JR九州>

あと、JR四国の独自の予約サイトを見つけることができませんでした。運営してないように思います。あったらごめんなさい。

 



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