我が家はここ数年、朝食は米食からパン食に移行しつつあります。一番の理由は、うちの奥さんが忙しくて時間がないからということにかぎると思います。
パン食はよいのですが、毎朝食パンとカフェラテ以上にミルクたっぷりのコーヒー、カップ入りのヨーグルト、そしてゆで卵・・・これがここ最近の朝食です。
正直毎朝この同じメニューでは飽きてきて、今年の正月あたりから何か変化をもたせたいと食パンに塗るジャムにこだわりを持つようになりました。
いかんせん、食パンに塗るものぐらいしかこだわりを持てるものがなく、ほかはほとんどかわりません。ほか、変えれるものといったらインスタントコーヒーの銘柄か、ヨーグルトの銘柄ぐらいです。w
それで、ここ数ヶ月で色々なジャムをためして食パンに合うと私と、家族(嫁と娘二人)が感じたジャムのランキングを今回はご紹介させていただきます。
美味しいジャムは地元のスーパーじゃくネットにある!
朝からパン食が多くなり、食パンを毎朝口にすることになったうちの家族ですが、まず最初のうちはトーストしてマーガリンを塗って食べていました。
そのあと、私が子供のころにやっていたとろけるスライスチーズを食パンの上にのせてトーストする食べ方で食べるようになり、それが家族に伝染・・・。w
しかし、これも飽きてつぎに私達が触手をのばしたのが「ジャム」でした。とくに、子どもたちはこのジャムが大好きで、毎朝みずから食パンを手のひらにのせて、好みのジャムを大量に塗りつけています。
それで、このジャムが最初のうちは近くのスーパーでまとめて3~4個購入してきてたのですが、これがいずれも私にとってイマイチなジャムだったんです。ww
甘すぎるタイプと、全然果肉感というか、フルーツ感が感じられないジャムが多いきがして、嫁にもうちょっといいジャムが食べたいと注文をつけたのです。
その注文をうけた妻は、地元のスーパーをあちこち車で回ったそうですが、どこも田舎のスーパーは販売してるジャムのラインナップは変わり映えせず、自宅周辺では私好みの食パンに合うジャムは入手できないと妻は判断したようです。
それで、妻が目を向けたのがお得意のネット通販サイトです。これが、それまで通販サイトでジャムを探したことがなかったのでこれほどまでに、現在販売されているジャムの種類があるものかと妻はかなり驚いていたようです。
それからというもの、まあうちのジャムの消費量が多いというのもありますが、ジャムを通販で買うわ買うわ・・・私が言い出した手前、ちょっと買いすぎだろうとは言いづらく傍観していますが、自宅に届いたらすぐに食パンを取り出して娘達とジャムの味見をしています。
なので、現在の我が家は、中身が残って蓋があいたジャムの瓶が大量にあります。冷蔵庫にはもう、入りきれません。w
その中で、かなりの数のジャムを食して我が家の家族がこのジャム美味しい~!と食パンに合うと感じたものをランキング形式でランク付けしてみました。
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我が家で食パンに合うと思ったジャムのランキング
ランキングは家族それぞれに、これまで食してきたジャムで食パンに合うと思った度合いを点数をつけて、その合計が多い順にランク付けするようにしました。
子どもたちがわかりやすいように、点数をつけるのは一つのジャムについて100点満点にして、各自で採点していきました。
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ジャムの種類が全部で28種類で、地元のスーパーで購入したすぐ購入できるものは今回は割愛させていただいています。
その中から、今回は食パンに塗って合うとうちの家族が思ったジャム、ベスト5をご紹介します。
<第五位>
これはジャムと言ってよいのか少々不安ですが、このピーナツバターは私にとってかなり衝撃的な味でした。子どもたちはあまり興味を示さなかったようですが、私と妻はこの味に惹かれました。
これまでピーナツバターって生まれてこのかた数えるぐらいしか口にしたことなかったのですが、スーパーで売られているような水飴感が強いようなものとは完全に一線を画す商品だと思います。
<第四位>
この柑橘系のマーマレードもスーパーなどで売られているジャムとは一線を画すものでした。食パンにつけて食べたときに、コーヒーとヨーグルトの三品をうまくつなげてくれる役割をもってくれている感じが私はしました。
このマーマレードも私と妻の点数が高く娘ふたりの評価がそれほど高くなかったのが気になります。w しかし、その理由がつぎの第三位からのベストスリーをご覧いただくとおわかりいただけるかと思います。
<第三位>
あのいちごの「あまおう」のジャムです。娘二人はジャムといったら「イチゴジャム」なんですね。w
そして、この「あまおう」がいちごの中でも高級品であることをすでに知っていて、そのへんのバイアスがかかった状態でこのジャムの評価をしたようです。決して、食パンに合うジャムという観点から点数をつけてないと思います。w
<第2位>
またイチゴジャムです。(笑)本格的なジャムってこういうものなんだということを初めて知ったジャムです。
市販のスーパーで売られているようなジャムのそれとは、食パンに塗ってるときに違うというのがすぐに分かりました。
そして、なによりの違いが子どもたちが好きなイチゴの味が熟成してランクアップしたように感じられる点だと思います。これまで食べてきたイチゴジャムはいちごの風味がするジャムといった感じ・・・と説明すればよいでしょうか・・・?
<第1位>
第一位も「いちごジャム」でした。(笑)娘二人の評価が高く、というかこの1位と2位は娘二人はどちらも100点満点だったんです。
こちらもさきほどの2位のジャム同様に本格はのジャムです。どうもこのタイプのジャムって、一般的な市販ジャムで使われているペクチンと呼ばれているものを使用してないみたいですね。
なので、市販のやつは寒天のように固まっているものが多いですが、これらの本格はのジャムはかなりさらりとしてます。こちらのジャムも食パンにつけて食べるとイチゴの風味が口にひろがりとても美味しいです。
このタイプの本格ジャムは食パンに塗るときは少しトーストしてから塗るとよいかもしれません。生のまま食パンに塗ると、少しサラリとした感じなので食べてる途中でポタポタ下に落ちることが・・・。
娘達はジャムがポタポタ落ちていようが、美味しいと笑いながら食パンを頬張っています。
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