読書感想文の書き方はお助けプリントやフリーソフトでコツをつかもう!

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夏休みの子供さんたちにとって読書感想文の宿題はかなりの悩みの種になるかと思います。

 

毎年夏休みの終わり近くになって、お母さん方がお子さんの宿題が終わってないことに焦りを感じて(笑)、宿題を手伝う光景は全国のいたるところで見られるものだと思います。

 

お母さん、お父さんが手伝う宿題で多いのが自由研究、工作、そして今回取り上げる読書感想文になるかと思います。

 

そこで今回はこのお子さんにとっても親御さんにとっても頭が痛い、夏休みの読書感想文を仕上げる方法について探ってみました。

 

読書感想文がスラスラかける雛形、お助けプリントの存在をご存知?

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毎年読書感想文に頭を抱えている小学生、中学生、高校生のお子さんはたくさんいるからか、昔と違って今はさまざまな「手助けツール」やサービスが存在します。

 

「宿題代行」なんかもあって、読書感想文もお金を出せば書いてもらえる世の中になりました。

 

原稿用紙1枚で数千円程度で書いてもらえるようですが、これは最後の最後の手段にしたいですよね。w

 

そこで、苦手な読書感想文を苦手なりになんとか自力でやり遂げられるように「手助け」してくれるツールを活用して、夏休みの読書感想文をやりとげる方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

その一つが、あらかじめ出来た雛形(ひながた)、パターンにそって空欄を埋めるような形で読書感想文を仕上げていく「お助けプリント」の活用です。

 

これは、よく学習塾の夏期講習などで読書感想文の講義に使われているプリントですね。このプリント結構、兄弟姉妹で受け継がれて下の弟妹さんたちも夏休みの読書感想文はこのプリントで切り抜けているケースがあるようですね。w

 

で、この読書感想文の雛形プリントと同じようなものがネット上でもいくつか公開されているサイトがあります。

 

まずは進研ゼミのサイト。

 

読書感想文
http://navi.benesse.ne.jp/sho/all/others/natsuken/reading.shtml

 

上記のページは対象が小学生ですが、ページの下のほうに「足蹠感想文マスターになりたいきみはクリック」という黄色のバナーがありますが、そこをクリックすると「PDFファイル」が開いておめあてのプリントが表示されます。

 

4段階に分かれていて、プリントの指示通りに文章を書いていくと読書感想文がだいたいできあがります。

 

それを原稿用紙に清書すると、夏休みの読書感想文の宿題は終了!w

 

あと、東京の渋谷で国語専門の塾を経営されている方のサイトでも同じようなプリントが公開されています。

 

■読書感想文おたすけシート
http://www.kokusen.net/2010/06/16/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%99%E3%81%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88/

 

こちらはより詳細に指示が書かれているので感想文が苦手な方はかなり助かるかと思います。先ほどのプリントが小学生向けでしたが、こちらは中学生以降を対象とされているのではないでしょうか?

 

読書感想文作成支援のフリーソフト

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昨今、スマホのアプリが多種多様なものが出ていて驚かされることが少なくないですが、子供さんの勉強の世界にも、様々なアプリが存在します。

 

その様々なアプリの中に、夏休みの読書感想文を手助けしてくれるソフトが存在するんです。w

 

私が調べたのでは下記の2つのソフトが読書感想文の支援ソフトになります。ベクターのサイトでダウンロードできます。

 

The 感想機
http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se230172.html



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ブタマン君の文章作成お助けツール
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se243534.html

 

これらのソフトを使用してある程度は読書感想文が出来上がるようですが、最終的にいくらかおそらく修正しないとダメなのではないかと思います。

 

この手の、そのまんま読書感想文を支援してくれるフリーソフトもありますが、おおまかに読書感想文の書き方についてわかっていらっしゃる方は、アウトラインプロセッサーなどのフリーソフトを活用して感想文を書く方法もあるのではないかと思います。

 

アウトラインプロセッサーはワードなどにも付随してる機能なので、わざわざフリーソフトを入手しないでもよいかたもいらっしゃるかと思います。

 

ワードのアウトラインプロセッサー機能を使って文章を書くやり方は、ネットたくさん出てるので、高校生の方などで興味がある方は調べてトライされてみてください。

 

そもそも読書、本を読むのが嫌いとか、感想文を書くための「本」が用意できないという方のために

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夏休みの読書感想文は、そもそもまず感想文を書く「本」を選んで、その本を読んでから始めることができるものですよね。

 

しかし、世の読書感想文が苦手なお子さんたちはこの段階でストップしてしまう方が多いようです。

 

まず、どんな本を選んだらよいのか分からない。おまけに、本はようやく選んだものの本を読む気がおきない・・・。

 

こんなお子さんかなりいらっしゃると思います。w

 

そんなお子さんに、おすすめしたいのが「青空文庫」です。青空文庫とはご存知の方も多いと思いますが、ネット上の電子図書館と呼ばれています。

 

著作権が切れた文学作品や、著作権を放棄した書籍をネット上で自由に閲覧できるようにしてくださっているサイトなんですね。

 

日本が世界に誇る、明治の文豪、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治など数多くの著名な作家の作品が数多く保存されていて、ネットに接続できる環境があれば誰でも、作品を読むことができます。

 

で、この青空文庫が読書感想文が苦手、嫌いな子供さんにどのように役立つのか?

 

まず、感想文を書くための「本選び」。本屋さんや図書館に行って、長い時間をかけてどの本にしようかと頭を悩ますよりも、青空文庫で閲覧回数の多い、人気の作品をチェックしてみると、その時間と手間がかなりはぶけると思います。

 

青空文庫の作品は、小学生の低学年の方には少し難しい作品が多いかもしれませんが、高学年から、中学生、高校生の方たちには十分よめる質の高い作品が数多くそろっています。

 

無料で読めるのが何よりよいです。

 

そして、本を読むことが苦手、読書嫌いという方にももってこいのサービスが青空文庫にはあります。

 

それは「朗読」した作品をアップして公開してる「青空朗読」というサービスです。

 

青空文庫に保存されている作品をプロの朗読家や声優さんたちと、アマチュアの有志の方たちによって朗読された音声が公開されているんです。

 

これだと、活字嫌い、本を読むのが嫌いというお子さんでも音声を聴くだけなのでかなり抵抗が少なくなるのではないかと思います。

 

■青空朗読
http://aozoraroudoku.jp/index.html

 

実際にサイトをご覧いただくとわかりますが、
作品の検索機能がかなり優れていて、作品名や著者名での検索以外に朗読の「時間」でも検索できるようになっています。

 

これで検索すると1分単位で検索できるように設定してあって、1分程度から8~10分程度のところまででもかなりの数の作品があるので、10分程度朗読を聴くぐらいは、いくら読書嫌いなお子さんでも我慢して聞けるのではないかと思います。

 

それで、この朗読文庫で一つの作品を朗読で聴いて、その作品について読書感想文を書くようにすると、本選びから読書感想文までの一連の作業にかかる手間と時間がかなり節約できるのではないかと思います。

 

夏休み終盤の、駆け込み時期にこの読書感想文を仕上げる裏ワザはかなり有効のような気がします。

 



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