靴がくさい時チェックしたい3つのポイント

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この記事のポイント

靴を脱いだときに「くさい!」と感じてからその臭いを消す努力をするまえに、足がくさくなる原因とメカニズムを知りましょう。

あなたが気づいていない事が、あなたの「足のくささ」につながっているかもしれません。

 

先月の10月27日に冬場の女性のブーツ着用による「足の臭い」に関する記事を書かせていただきました。

 

【関連記事】
足が臭い女性必見!自信を持ってブーツが脱げるようになる秘策

 

この足のにおいというか、靴のニオイはやはり女性よりも男性の方が気になる方が多いのではないでしょうか?

 

特に普段日常的に仕事で「革靴」をはかれているビジネスマンの方々・・・。私も経験がありますが、革靴って油断してるとすぐにくさくなるんですよね。

 

そこで、今回は男女問わず靴がくさいと感じられたときにチェックしたいポイントについてまとめてみました。

 

靴がくさい原因は足汗による細菌の増殖

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冒頭でご紹介した先月末に女性のブーツがくさくなる事を書いた記事では

 

■同じブーツを連続で履き続ける

■足の爪などのお手入れをおこたる

 

こういったことが女性のブーツの悪臭を引き起こす原因になることを書かせていただきました。

 

それで、これら2つはさらに突き詰めると「足から出る汗」がいずれも関係していることが分かっています。究極に突き詰めると

 

靴が臭くなるのは足から出た「汗」によって繁殖した「細菌」が一番の原因なんです。

 

世の中、臭いと感じるものの多くは「細菌の繁殖」によるものが多いです。食べ物が腐って悪臭を放つのも細菌が増殖することによるもので、もしあなたの靴が臭いと感じたらあなたの靴の中は細菌だらけになってるはずです。

 

もう一度書きます。

 

臭いあなたの靴の中は「細菌だらけ」になっています。

 

なので臭くなった靴の臭い消しを探って重曹やアルコール、漂白剤などをつかって靴の悪臭に対処されようと悪戦苦闘されている方がいらっしゃるようですが、これはまさに

 

「臭いものにフタ」をしてるだけ

 

根本的な解決にはなってないと思います。一時的に靴の臭さはやわらぐかもしれませんが、あなたの普段の靴の履き方が変わらないとあなの靴はまた「臭い靴」に逆戻りすることになるでしょう。

 

昔テレビコマーシャルで「くさいにおいは元からたたなきゃダメ!」というのがありましたが、靴が臭いのはまさにこれに通じるものがあると思います。臭くなってから、消臭スプレーなどで「臭いにふた」をするのではなく、臭くなる前にというか、臭くならないように対処することが一番重要だと思います。

 

そうすることで、かえって靴に関する手間、時間の節約にもなりますし靴の臭いで気にすることなく生活できます。

 

では、靴の臭いに関して根本から対策をうっていくにはどのようにしたらよいのでしょうか?それは、靴の臭いの原因となる細菌の繁殖をおさえること、いいかえれば「足汗のコントロール」が非常に重要になってきます。

 

【ご存知ですか?】足裏は温度の上昇よりもストレスが原因んで汗をかく!

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靴が臭くなる原因が足の発汗による細菌の増殖であることを書きましたが、この足裏の汗に関して多くの方が勘違いされていることがあります。それは

 

足裏は暑いから汗をかく ←これ間違い!

 

ということ。人間の足って気温40度の中で素足をさらしていても「汗をかきません」。これは人間の「手」についても同じですよね。

 

夏場気温が38度とかあるとき、普通のリラックスした状態だとあなたの手のひらには汗をかいてないと思います。それは「足の裏」も同じです。

 

気温が38度もあるとじっとしていても額からは汗が出ますが、平静時であれば手のひらや足の裏からは汗は出ません。

 

では、手のひらや足裏から汗が出るのってどんな時でしょうか?

 

「手に汗握る」という言葉がありますが、まさにこれですね。手のひらや足の裏は、ドキドキするような緊張時に汗をかきます。

 

足裏の汗の最大の要因はストレスなんです。

 

会議でのプレゼン

結婚式でのあいさつ

気になる異性との会話



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絶叫マシーン

お化け屋敷

ホラー映画鑑賞

入試・受験

 

こういった場面であなたは「手に汗をにぎる」ことありますよね?そんな時、あなたの足の裏も大量の汗が吹き出ているんです。

 

このちょっとしたストレスで発汗するのを利用したのが「うそ発見器」のポリオグラフで、指先に小さなセンサーをつけて指先からの発汗を測定するようになっていますが、人間はちょっとした事でもストレスを感じ、それが手や足の裏の発汗につながるのです。

 

【この章のポイント】

靴のくささの原因になっている、足の裏から出る汗は温度が高くなるから発汗するのではなく、さまざまなストレスを感じることで汗をかく!

 

足にかかっているストレスを開放せよ!

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前章では、足からでる汗は「ストレス」が原因であることを書きました。ということは靴の臭さが気になる方は、この「ストレス」を発散、開放させてやることが足裏の発汗量を抑えるポイントになり、それが足裏の細菌の増加をおさえ最終的に靴の臭いをおさえることにつながります。

 

で、足に関するストレスなんですが・・・これが大きく分けて2種類あります。メンタル的なストレスと物理的なストレスです。

 

メンタル的なストレスは、日常生活で仕事をしてたりして職場での人間関係や取引先の顧客とのやりとりなどでたいていの方が常時ストレスがかかっていると思います。

 

それとは別に物理的なストレスというのが靴などを履くことによって生じるストレスです。

 

えっ?普段履いてる靴やブーツでストレス感じないけど・・・と思っている方が多いと思いますが、あなたが自覚してなくても「あなたの足はストレスを感じてる」ケースが多いんです。

 

靴を履いていて靴ずれして痛いとか、ちょっと小指の部分が窮屈で痛いというのは、足にとってはストレス過多の状態で、足汗もかなり大量に出ていると思います。

 

そういった痛みや違和感を感じてなくても靴によって足にストレスがかかっているケースがあるんですね。

 

一番の原因が「あなたの足に靴があっていない」ことです。現在多くの方が、靴を購入するとき何センチか?という靴のサイズだけで選んでいらっしゃると思います。

 

人の足は様々で、足の幅や足の甲の高さも人によって違います。また足の形も十人十色です。なので、足にかかる外的ストレスを減らすには「あなたの足にぴったり合った靴」を選ぶことが大変重要になってきます。

 

ですので、日常的に仕事などで履く靴は靴の専門店などにいらっしゃるシューフィッターさんにあなたの足をきちんと見てもらってあなたの足に合う靴を作ることをおすすめします。

 

あとこの靴のサイズに関することで興味深いデータがあります。靴のメーカーで実験されたもので、靴のサイズによる足の発汗量を計測したデータがあります。

 

①サイズが小さめで少しきつい靴
②サイズがピッタリの靴
③サイズが少し大きく、ゆるめの靴

 

上記3つの靴をはいたときに、足の裏の発汗量が多かったのはどれだと思いますか?一番多かったのが①の少しきつめの靴で、次が何と!③の少しゆるめの靴なんです!!!

 

①の発汗量を10とすると、③は7~8程度で、ぴったりサイズの靴の②は3~4なんです。なので、足裏の発汗を抑えるには靴は少しゆるめが良いと考える方がいらっしゃいますが、その考えはかえって逆効果であることを頭のすみにおいておいてください。

 

【この章のポイント】

足裏の発汗の原因であるストレスをおさえるのに「靴のサイズ」は非常に重要。痛みや違和感を感じない靴でも、ストレスがかかっていることがあるので、自分の足にピッタリあった靴を選ぶのが足汗を抑える重要ポイント!

あと、少しゆるめの靴は逆に足汗を増加させるので必ず自分の足にぴったりあった靴を専門家の力をかりてしっかりチョイスしましょう。

 

最後3つ目のポイントは同じ靴を続けて履かない!

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冒頭でもご紹介した先月末に書いたブーツに関する記事で、女性が憧れのブーツを購入してそのブーツを毎日のように履くケースがあることを書きました。

 

この同じ靴を連日、毎日のように履くというのはここにきて言うまでもありませんが当然NGです。

 

なぜNGなのかは説明不要かと思いますが、同じ靴を連日履くと靴の中の足汗がしっかり乾燥されずに残った状態で使用することになるので足汗を一日一日重ねていくことになるわけです。

 

これだと、靴の中で細菌に繁殖してくださいといってるようなものです。

 

ですので一日履いた靴は最低でも1日足汗を乾燥させる日をとって、靴にかかっているストレスも開放させてあげるのがよいですね。

 

天候や気候にもよりますが、できれば中二日、中三日はインターバルをとってあげるのがよいと思います。

 

ですので、前章で書いた自分の足にぴったり合った靴を最低2足、できれば3足以上は用意されてそれを順番に履いていかれるのが足にとっても、靴にとってもストレスがかからず足汗や足の臭いも抑えられると思います。

 

まとめ

■靴が臭いのは足汗による細菌増加が原因

■足汗は温度が高くなるよりストレスによる発汗が圧倒的に多い

■靴によるストレスを減らすために足にぴったり合った靴を選ぶ。落とし穴として少し大きめの靴はかえって足汗をかきやすくなる!

■同じ靴をつづけてはかない!靴の中の汗を乾燥させるために日をあけて靴のストレスも発散させよう!

 



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