車の発進時に異音!クリープしずらく加速時にパキっと音!

 

今年3月に高校を卒業して、4月から新社会人になった親戚の子の話を以前書いたことがあります。

 

県外にいるお兄さんから軽自動車を譲り受ける話を書かせてもらいました。

 

その親戚の子が先日うちに来たときに、うちの奥さんに車のことで気になる話をしたそうです。

 

致命的な故障かもしれないとうちの奥さんが心配してその日の晩、私が食事をしてるときにその内容を話してきました。

 

今回はその親戚の子がお兄さんから譲り受けた軽自動車にまつわる、あるきになる現象についてのお話になります。

 

車の発進時クリープしずらい!

 

親戚の子が現在乗っている車は、既に書いたように彼のお兄さんがそれまで県外で乗っていた軽自動車で、そのお兄さんがその軽自動車を購入したのも中古車屋さんで購入した車でした。

 

総走行距離がどれぐらいいっているのか知りませんが、10万キロはオーバーしてるのではないかと思います。

 

なのでかなり車の各所にガタがきてるように思うのですが、その一つの現象として車を発車させるときにクリープしにくい状態になっているのではないかと考えます。

 


 

<クリープとは>

オートマチック車において、エンジンをかけるときにフットブレーキを踏んだ状態でエンジンを始動して、シフトレバーをPレンジからDレンジに入れます。

 

Dレンジに入れた状態で、フットブレーキから足を離すとアクセルを踏んでなくても車が前に進もうとします。このことをクリープ現象と呼びます。

 

最近主流になりつつあるCVT搭載の車だとクリープが弱くほとんど動かない車などもあるようです。

 


 

ということで、親戚の子が現在運転してるお下がりの軽自動車はかなり乗り尽くした車で各所にガタがきていると考えてよいかと思います。

 

その一つが、発車時のクリープしずらい状態であるということがあげられるかと思います。

 

 

クリープしずらい状態からアクセルを少し踏むとパキっと異音が!

 

親戚の子が気にしてるのは、クリープしずらい状態からアクセルを少し踏み込んだときに「パキっ」というような異音がすることがあるという点。

 

この音を聞くと、車の何か部品が壊れかけているのではないかと考えているようです。

 

なのでいつも車を発進させるときは、アクセルをやさしく、やさしく踏み込み異音がしないように頑張っているそうです。

 

そこまで気になっているのであれば、車の修理工場とかディーラーに車を持っていき点検してもらえばよいのですがそこまではやらないんですね。



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それでいよいよ致命的な故障、欠陥が出てようやく重たい腰を動かすのでしょう。

 

クリープしずらく発進時に異音がするのはブレーキディスクの錆か!?

 

私も以前、仕事で使っていた軽自動車で同じような現象を経験したことがあります。

 

私はその時、すぐに「あっ、これはブレーキがおかしくなってる」と思って、知り合いのディーラーに話をしてみたら即座にその答えが返ってきました。

 

「あっ、それはブレーキディスクの錆つきでしょう」

 

ブレーキディスクは鉄でできています。鉄はみなさんご存知のように水に濡れたりして放置しておくと錆びますよね。

 

車のブレーキディスクも同じで錆びます。で、車の一般的なディスクブレーキはこのブレーキディスクをブレーキパッドというもので挟み込んでタイヤの動きを制動するようになっています。

 

で、ブレーキディスクの錆って一晩できっちり出来るそうで、とくにこれから海などに車で行く機会が多くなる季節では、塩分を含んだ水分がブレーキディスクに付着すると錆びるのが早いそうです。

 

ブレーキのパッドとディスクの間は私達が思っているよりも狭くて、パット見の目視ではパッドとディスクがくっついているように見えるそうです。

 

その程度の隙間しかないので、ディスクにサビができるとパッドの部分で「引っ掛かり」が生じエンジンをかけてブレーキから足を離してもクリープしずらい状態になるということです。

 

そして、その状態からアクセルを踏み込んだときに「パキ」っと異音がするのは、ブレーキディスクに発生したサビがブレーキパッドによって剥がれる音ではないかとディーラーの担当者は話していました。

 

おそらく、今回の親戚の子の軽自動車の現象もこのブレーキまわりのトラブルではないかと思います。

 

このブレーキディスクのサビは発進後に何度かブレーキを踏んでるうちに音がしなくなりますし、ブレーキの制動力には私の乗ってた軽自動車では問題ありませんでした。

 

結局、私が乗ってた軽自動車はブレーキディスクの交換はすることなくリースアップで乗らなくなりました。

 

ブレーキディスク(ローター)は普通に錆びる!

 

先程書いたように、ブレーキディスクは鉄製なので必然的に錆びます。

 

ホイルキャップが付いている車や、アルミホイールではない鉄製のホイルがついてる車はこのブレーキディスクの部分が外からは見づらいですが、青空駐車してる車でアルミホイルをつけてブレーキディスクが外からよく見える車だとちょっと車に乗らない日が続くとディスクの表面が錆びていることは全然めずらしくありません。

 

雨ざらし日晒しの中で長期間車を放置してブレーキディスクローターがサビだらけになっていたとしたらどうすればよいのでしょうか?

 

こんな時、私だったらそのまま普通に走ってブレーキを1~2度強めに踏んで様子をみます。おそらく、錆だけならこれで大抵大丈夫だと思いますが、冒頭から説明してるように親戚の子が乗ってる軽自動車のように発進時にかなり動きにくい症状が出てるかもしれません。

 

少し走ってみてブレーキがききずらいとか、異音がなり続けるようであればすみやかにディーラーや整備工場に車を持って行きブレーキまわりをチェックしてもらいましょう。

 

ブレーキは車の中で特に安全性にかかわる部分なので少し変だと思ったら、すみやかにプロに点検してもらうようにしてください。

 



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