高齢者運転の事故:ニュースにならない事故の増加を体感する昨今

 

以前このブログで高齢者ドライバーの信号無視について書かせてもらったことがありました。

 

 

この記事を書いたのが、昨年2017年の2月なのですでに一年以上が経過してるのですが、この記事を書いて以降、私は地元で高齢者運転の自損事故に3度も遭遇しました。

 

その全てが一般のニュースにはならないタイプの高齢者運転の事故だと思います。

 

私がこのど田舎で一年ほどで3度も高齢者運転の自損事故に遭遇したということは、全国規模で考えると、ニュースにならない高齢者の方による交通事故って相当増加しているのではないでしょうか?

 

今回は久々に、高齢者運転に関することについて記事を書いていきたいと思います。

 

ニュースにならない高齢者運転の事故

 

私が地元の道路を運転していて、この一年に遭遇した高齢者運転の事故について少し詳しく書かせていただきます。

 

まずは昨年の夏頃だったと思いますが、地元の農道を夕方出先での仕事終えて会社に戻っているときに、前方に斜めに傾いている軽トラを発見。

 

道路脇の側溝に車の左側のタイヤが前後とも脱輪してる状態でした。その脇では、ぱっと見で70前後ぐらいのおじいちゃんが携帯でどこかに電話してました。

 

脱輪した軽自動車の左側の助手席の窓ガラスやドアミラーなどが破損してたようで、脱輪したすぐ横にあったブロック塀も壊れていました。

 

普通のどこにでもある幅20cmちょっとぐらいの側溝のちょうど蓋がなかったところにハマってたようです。家のブログ塀の方に寄せて車を止めようとして、溝にハマったって感じでしょうか?

 

2つ目が今年の1月でした、こちらも地元の一般道を走っていたら、ちょうど2車線で比較的交通量が多い道路でのこと。

 

この道路は、両サイドが歩道になっているのですが、その歩道と車道を区切るためのブロック?みたいなやつが(こんなやつ)あって、病院と調剤薬局があるところの駐車場に車が出入りするため、出入り口部分だけブロックがない状態のところでした。

 

その病院の前を走っていたら、私が進んでいた進行方向は逆の反対車線から走ってきた車が、その道路と歩道を分けているブロックに病院の出は入り口のブロックが切れてるところから上に乗り上げてしまってました。

 

反対車線を走ってきて、右折して病院の駐車場に入ろうとしてハンドル切るのが遅れたのか曲がりきれずにブロックの上に乗り上げたって感じだと思います。

 

スピードが出てたのか、車の前のバンパーがグチャグチャでした。その時に車の脇で呆然と立っていたのが7~80代ぐらいのおばあちゃんでした。

 

歩道を人が歩いてなくて、良かったと思います。

 

そして、3つ目がつい先日のこと、うちの自宅からすぐ近くのところで、車が止まっているスクーターにぶつかってました。

 

運転していたのは70代ぐらいのおじいちゃんでした。

 



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その時は話を聞いたのですが、ちょうど事故現場を走っているときに、おじいちゃんの車の反対側をおそらく大きめのSUVが走ってきて離合するときにおじいちゃんが左によりすぎて自宅前に止まっていたスクーターにグチャグチャと当ててしまったようです。

 

この3つの事故から私が推測することについて次の項で書かせていただきます。

 

今回遭遇した高齢者運転事故を見て感じたこと

 

今回遭遇した3つの高齢者運転の事故ですが、おそらく若い方で車の運転に慣れている方であれば、まず事故を起こすような事例ではなかったと思います。

 

最初の速攻に脱輪したケースと、最後の離合する際に止まっているバイクに車をぶつけた事故は完全に車幅感覚があいまいな状態で車のハンドルを握られているのではないかと想像します。

 

とくに、私が怖いと思ったのが車の脱輪にしろ、あと止まっていたスクーターに車をぶつけるにしろ、仮にもし私が同じ場所で同じクルマを同じ状況下で運転して、万が一脱輪させてしまったとか、止まってるスクーターにぶつけてしまったということになったとき、おそらくあれほど大きなダメージを車やブロック塀、そして止まってるスクーターには与えることはなかったと思います。

 

止まってるスクーターはどんなぶつかり方をしたのか?というぐらい破損してました。離合するときのスピードが落ちてなかったのか、それともバイクに車の左側が当たっていたにもかかわらずブレーキを踏まずにそのまま前進したのか?

 

普通であれば、まず離合する場合、左側にバイクなどが止まっていれば、対向車が通過するまでバイクの手前で停車して待つのが普通だと思います。

 

仮に、バイクの横を通り過ぎるタイミングで前方から車が来た場合でも、バイクに車が少しでも当たれば運転者はすぐに分かるはずです。

 

音もするでしょうし、何らかの振動も運転席まで伝わるものだと思います。

 

しかし、おじいちゃんはそれに気づかずそのままバイクをなぎ倒すように、車を運転してしまったようです。

 

病院の駐車場に右折で入ろうとしたおばあちゃんも、あれは一旦右折で停車はしたものの、そこから右折で駐車場に車を入れるときにアクセルを踏みすぎて曲がりきれず歩道のブロックに乗り上げたのではないでしょうか?

 

車のバンパーが取れかかってぐちゃぐちゃだったので、ぶつかった瞬間かなりのスピートが出てたのではないかと思います。

 

これらの、私がこの1年ほどで遭遇した高齢者運転の事故ですが、単独事故、物損事故でいずれもテレビや新聞でニュースとして取り上げらていない事故だと思います。

 

しかし、これらの事故で人が巻き込まれていたら・・・

 

右折でうまく曲がれず歩道に乗り上げてしまった事故などは特に歩道を普段人や、自転車などが通行してるので、もし人がいたらと思うと怖い限りです。

 

また、うちの自宅近くであったスクーターを巻き込んだおじいちゃんの事故ですが、あれがもしスクーターでなく人が歩いていたら・・・私はあのおじいちゃんは人に接触してもそのまま車のブレーキを踏まずに運転してしまう気がしました。

 

非常に怖いです。

 

この3人の高齢者の方が今現在まだ車の運転をされているのか不明ですが、事故の現場を見た私からすると、「ニュースになるような事故」をする前に運転免許証を返納してほしいと強く思うしだいです。

 

おそらく、この3人のおじいちゃんやおばあちゃんと同じような高齢者のドライバーが私の街だけでなく、日本全国各地にいらっしゃるのではないでしょうか?

 

悲劇が多発しない前になんとかしてほしいものです。

 



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