着々と冬支度が進んでいるわが家ですが、先日ついに冬場のグータラ人間製造機(笑)・・・こたつがリビングに登場!
さっそく使いだしたものの、子供がこたつ布団が臭いと言い出しました。妻がクンクンしてみたところ、生活臭とカビ臭がするとのこと。
これは一度洗濯しないとダメだということになり、早速こたつ布団洗濯作戦開始となりました。
今回はこの冬場のマスト家電アイテム、こたつにまつわるお話になります。
わが家のこたつ布団洗濯機で選択可だったものの、洗濯ネットが・・・
驚いたのが、うちのこたつ布団は安物だからか自宅の洗濯機で洗濯することができるような表示タグがついていたそうです。
私はこたつ布団の洗濯となるとクリーニング店に持ち込む必要があるのだろうと思っていましたが、なんと自宅の洗濯機で洗濯できるようです。
しかし、乾燥機がないので乾燥させるのは近くのコインランドリーに行く必要があるみたいです。
いずれにせよ、まず必要となるのが「こたつ布団」が入る洗濯ネットがわが家にはありません。妻が近くの100均を何軒かまわったのですが、どうやらこたつ布団が入るサイズのネットは100均にはなかった模様です。
それでホームセンターに行ったところ、こたつ布団が入るサイズの洗濯ネットはあったそうですが、うちの同じようにこたつ布団を洗濯しようと思われたご家庭が多かったのか現在在庫切れだと・・・。
そこで妻はネットでこたつ布団が入るサイズのネットを探してみたそうですが・・・これがすぐに発見!
価格が1600円ほどで洗濯ネットとしてはかなり高額になりますが、普通のネットのサイズから考えるとその大きさと耐久性なども考慮して案外妥当な値段なのかもしれません。
この価格だと、100均では販売が無理なのかもしれませんね。
あと重要なポイントとして、上記のこたつ布団が入る洗濯ネットですが
ドラム式の洗濯機で使える!
という点です。これだと近くのコインランドリーでも洗濯できるので、そのあとが楽になるかと思います。
こたつ布団を洗濯する上での注意点
こたつ布団を洗濯することになって、大型の洗濯ネットまでは見つけて調達したのですがやはり普通ではない洗濯なのでいくつか注意すべき点があるようです。
<こたつ布団洗濯の注意点>
- 洗濯できるものか表示の確認を絶対にする
- 漂白剤の使用には注意を!使用する場合は酸素系の漂白剤が良さげ。これも使用してるこたつ布団の表示に従う!
- 脱水のしすぎに注意
- 乾燥機にかけられるかどうかを確認
- 自宅で洗濯する場合は洗濯機の容量を確認してから洗濯する
だいたい上記のような点に注意する必要があるようです。うちの妻は結構このへん大雑把なので時々こういったことで失敗するのですが今回は大丈夫だったようです。
一度、自宅でこたつ布団の洗濯ができるようになるとあとはそれほど難しくないかと思いますので、必要なもの(今回は大型の洗濯ネット)をそろえればあとはだれでも出来るかと思います。
洗濯機の容量が足りなくて自宅では洗濯できない方は、浴室のバスタブで洗濯する方法もあるようです。足踏み洗いで時間がかかるようですが、できないことはないみたいです。
バスタブで洗濯するばあいは、すすぎとあと脱水が少しむずかしいかもしれませんね。
一人で難しい場合はご主人かどなたかご家族の方に応援してもらって作業するのがよいかもしれません。
<スポンサードリンク>