夢で声がでない時確認したい5つの事!夢が意味する事を知るには?

 

夢の中で声が出せない経験をしていると、多くの人はこの特異な状況に何か自分では気づかない隠された意味があるのではないかと疑問をもたれるかと思います。

 

私自身も10代のある時期から、20代後半ぐらいまで、よく夢の中で声が出せずに怪訝に思っていた時期がありました。私のケースは、夢の中で自然な感じの会話のシーンで声を出そうとして「あれ?声が出ない!どうして?」って感じの夢が多かったです。

 

このパターンの夢を何度も繰り返し見て、若かりし頃の私は、これは何かの暗示ではないかと「自分の夢の解釈」にトライするようになりました。

 

当時は今のように「夢占い」や「夢判断」などがそれほどポピュラーではなかったので、夢や心理学に関する書籍を読み漁って、自分なりに「声が出ない夢が意味するもの」について研究をしました。

 

今回はその過程で、私なりに「声が出ない夢を見る裏にはこのような意味がかくされているのではないか?」という「5つのポイント」に行き着いたので、その点についてシェアしていきたいと思います。

 

そもそも風邪をひいたりして声や喉の調子が悪い

 

自分が見た夢の意味を考える以前に、あなた自身の体調についてまず確認してみてください。

 

風邪などの病気で扁桃腺が腫れたりして声が出にくい状態ではないですか?このような状況だと夢を見てるときにも「声が出ない」というケースが往々にしてあるようです。」

 

大声の出しすぎで声が出なくなるケースも夢で声が出ない事が!

 

また病気ではないですが、過度に大声を出して声が潰れてしまっている状態でも同じようなケースが出現するようです。

 

学校のクラブ活動で応援団に所属していて、野球部やサッカー部の応援で大声を出していたとか、あるいは選挙活動で連日朝から晩まで街行く人々に向けて声を張り上げていた人などは、喉を酷使しているので喉が潰れて声が出にくい、出なくなってしまう事があります。

 

そのような人で、肉体的な疲労が重なると寝ているときに夢を見ても声が出ないことがあるようです。

 

このパターンは、今現在声の調子はよくても、過去に上記のようなケースで喉を酷使して声が出なくなった「経験」が「記憶」に強く残っている場合も時として夢を見たときに「声が出ない」ことがあるそうです。

 

人生がうまくいってない時に夢の中で声が出ない事が

 

もしあなたが、夢の中で声が出せなくて悩みをお持ちであれば、その夢の意味を考えるときにご自身の今現在の人生、日常生活について目を向けてみてください。

 

将来に対してなんらかの「夢」をいだき毎日の生活を送られている方は多いと思いますが、その「将来への夢」と現状の生活に大きな開きはないでしょうか?

 

学生の頃に抱いた「将来への夢」に着実に近づいている方は問題ないですが、ふと現実に振り返ると全く夢に近づいていないというケースの方もきっと多いと思います。

 

要するに現実の世界であなた自身の人生が自分が思い描くような希望の人生になっていないケース・・・このような状況のときに声が出せない夢を見る方が少なからずいらっしゃるようです。

 

夢への距離が全然縮まっていないとか、同じところから全く先に進めていない、または肝心な「一歩が踏み出せない」・・・そのような状況のときに人は夢の中で声が出せないことがあるようです。

 

あなたは常に警戒心や不信感を持って生活していませんか?

 

社会生活を送る中で、人は不幸にして友人や知人にだまされたり嘘をつかれて人間関係に亀裂が生じることがあります。

 

これがトラウマのようになって、周囲の人に対して常に警戒心や不信感をもってしまう方がいらっしゃいます。

 

この傷が深いと、夢の中で声を出そうと思っても出せないケースが出てくるようです。

 

顕著な例では、恋愛において付き合っていた男性が浮気して他の女性と交際するために巧みな嘘をついていて、そのことに気づいた女性の方が男性不信に陥るケースです。

 

よくある話のようですが、恋愛期間中の男女関係が良好であればあるほど、このようなケースに陥った時に女性は心を閉ざし周囲の人に不信感、警戒心を抱くように・・・。

 

そのような女性が彼氏との関係がうまくいってないことを家族や周りの友人、知人に隠しているような状況だと、夜寝ているときに見る夢の中で「声が出ない」ケースが出てくるようです。

 

若い方だと客観的に自分のことが見れない場合は、現在の自分が他人に対して警戒心や不信感を必要以上にもって生活していることに気づかないことがあります。

 

そうすると、ご自身が夢の中で声がでないことに特別な意味があるのではないかと悩むようになりもんもんとした生活を送られることに・・・。

 

いずれの場合もそうですが、今現在の自分自身を冷静に見つめて的確な判断を下せることは非常に重要です。

 

ネガティブで内向的な性格

 

こちらも前項と同様にメンタル的な部分になるのですが、私達日本人に多くみられるパターンのようです。

 

日本では古来より「阿吽の呼吸」とか「以心伝心」などという言葉があるように、正確な言葉を交わすことなく「相手の気持ちをくみとる」ことを良しとしてきた民族です。

 

これは私独自の意見ですが、このような土壌が「内向的」な人が日本人には多いと言われてきた一つの端緒になっているように思います。ほかにも内向的、ネガティブ思考になりやすい条件は色々あるかと思いますが、日本らしさというのが大いに関係あると思っています。

 

それでこの日本人に多い内向的、ネガティブな性格をもたれた方は、現実の世界でそうあるように夢の中でも言いたい事が言えない現象を体験されるようです。

 

言いたいことや、言うべき一言が口に出せないという深層心理が夢の中でも影響してるケースかと思います。

 

素の自分を出すことを怖がってる

 

これも日本人に多いパターンですね。前項の内向的・ネガティブ傾向の人に相通じる部分ですが、見かけは普段は明るく積極的に見える人でも「あっ、あの人本当の素の自分を出してない」と思う人って、周りに一人二人はいらっしゃるのではないでしょうか?



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なので、この項で注目していただきたいのは見た目は明るいのに「素の自分を隠している人」です。

 

それも素の自分を他人に見せることを怖がっている方は、夢の中で声が出ない経験をされている方が多いようです。

 

本当の自分を普段の日常生活で見せないように見せないようにと神経を使っているとどうしても抑圧されたような心理状態になってしまって、夢の中で声が出せないようなことになるのでしょう。

 

このケースでは、外見にコンプレックスを持たれている方などが素の自分を出すことが怖くて本当の自分を心の奥底に押し込んで隠してしまうようです。

 

私のケースと対処法について

 

冒頭で書いたように、私自身ティーンエイジのある頃から20代後半ぐらいまで「声がでない夢」をよく見ていました。

 

それで色々と今回ご紹介したケースを本を読むことで知り、自分の場合は「当時の生活がうまく行ってなかった」ことに起因してるのではないかという結論に達しました。

 

当時の私は、高校は地元の進学校に入学して、ほぼ全員が大学に進学する環境で高校三年間を過ごしました。

 

現役での大学受験に失敗して、一年浪人し関西の国立大学に入学できたものの、田舎育ちの私には、まわりの同級生のレベルがとても高く見えて大学生活に自信をなくしてしまった経緯があります。

 

授業についていけない、単位がとれない・・・そんなことが続き私は大学を中退しました。大学入学する前に、私はある夢を抱いて大学の門を叩いたのですが、大学を中退したことでその夢も水泡に帰すことになったのです。

 

この時期に私は「声が出ない夢」を何度となく見ていたのです。まさに「人生がうまくいってない典型」のような人生でした。

 

この後に私は夢に関する本を読み漁って、自分が何度も見ていた「夢の意味」に一つの結論を出したわけです。

 

結論として人生がうまくいってない事を、自分が見てきた夢の意味付けをしたわけですが、同じような夢をその後も私は繰り返し見てました。これが、当時の私にとってはモヤモヤしてなんとも気持ちの良くないものだったのです。

 

それで、紆余曲折色々あって現在平凡ではありますが一人前の社会人として生活をさせていただいています。ところが、人生が軌道に乗ったものの「声がでない夢」に関してその後も事あるごとに繰り返し見てました。

 

これをなんとか無くしたいと私は対処法、対策についてまた物の本にたよることになったのです。

 

瞑想が私の人生を変えることに

 

それで色々書物をあたっていたところ、当時まだそれほど注目は集めてませんでしたが「瞑想(マインドフルネス)」に私は出会いました。

 

瞑想の前に私は断食に何度もトライしたことがありました。最初は1日から初めて、徐々に日数をのばして最高で21日間断食した経験があります。

 

かなり辛かったですが、自分の感覚としては「何かが変わった」という感覚はありませんでした。

 

その後に、瞑想に挑戦したのですが、こちらは断食と違って「ハードさ」はありません。しかし、回数を重ねていくうちに自分の中で何かが変わって行っているのを感じることが出来たんです。

 

当時の私はまだマインドフルネスに関する知識はそれほどありませんでしたが、色々勉強していくうちに、これは自分に合っていると感じはじめ普段の生活に取り入れるようになったのです。

 

自分に合っている、さらに心地よいと思えるようになったことが幸いして、三日坊主だった私はこの瞑想をそれからずっと現在にいたるまで日常生活の一部として実践するようになりました。

 

そうすると、かなりあとになって「声が出ない夢」を見ることがなくなっていたのです。ある日夢の中で「あれ?声が出ている」と、夢を見ている最中にそのことに気づいたのです。

 

マインドフルネス瞑想と合わせて、私が「声が出ない夢」対策として近年取り組んでいるのが「コーピング」という手法です。

 

これは、数年前にNHKのある番組で初めて知ったのですが、ストレス解消法に関する内容でちょうどマインドフルネスと一緒に紹介されていました。

 

コーピングとは、多くの人はストレスがかかった時に自分なりのストレス解消法をいくつかお持ちだと思います。運動をするとか、好きなものを食べるとか、好きな音楽を聴くなど人それぞれかと思います。

 

その自分なりのストレス解消法をいくつもリストアップして、自分で今日は大きなストレスがかかったなと思ったときに一つ一つその解消法をためしていくのです。例えば、今日授業中に先生からクラスのみんなの前で笑われてとても恥ずかしい思いをしたといったときなど、帰宅してから好きなゲームをすることでストレスを解消する・・・。

 

ゲームを一時間やって、自分の感覚でストレスがまだ解消されていないと感じたら、好きなミュージシャンの曲を聴いてみるとかアプローチを変えてみます。

 

その時の様子を記録をとって、こんなストレスがかかった時は、このようなストレス解消法をどれぐらいの時間やれば自分はストレスから開放されるというパターンを見つけるのです。

 

こういった方法がコーピングと呼ばれ番組では宇宙空間で仕事をする宇宙飛行士がひろく用いられて科学的、医学的に実証済みのストレス解消法であることが紹介されていました。

 

このコーピングも「声が出ない夢」に悩まされている時に実践すると良い効果をもたらせてくれそうに私は感じています。最近「声が出ない夢」を見ることがなくなってしまったので、自分で検証することができませんがストレス解消の点からも、私は瞑想と合わせて日常生活で取り入れるようにしてます。

 

今回のまとめ

 

最近の傾向として、今回のような「夢の中で声がでないのはどのような意味があるの?」といった疑問をもたれたときに、若い方を中心に、その意味を「夢占い」に求める方が非常に多いように思います。

 

しかし、私自身過去の経験やこれまでいろいろな書物に触れてきた感じでは「夢占い」にその意味を求めるのは私の中ではちょっと違うような気がしています。

 

一般的な占いと同じような感じで接するかぎりは私もそれほどやぶさかではないと思っていますが、夢の解釈を「夢占い」にゆだねその答えを盲信するのは、私にとっては少々怖いことでありある意味危険なことでもあるように思っています。

 

なので今回ご紹介してきた内容が、私自身の実体験にもとづき独学で導きだしたものなのでその辺をふまえて、もしあなたが現在お悩みであれば参考にしていただければ幸いに思います。

 



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