結婚しない人の理由と結婚相手に求めること

 

結婚しない人が男女ともに増えたと近年叫ばれているようですが、先日厚生労働省白書にある結婚に関するデータを見ていて、日本の人口減少に少しは役立つのではないかと思うあるアデアが浮かびました。(笑)

 

私を含め、人は結構既成概念にとらわれていて、物事の本質を見誤ることが多いように思います。

 

それは、結婚に関する概念にも私の場合はあてはまりました。そこで、今回は厚生労働白書の結婚に関するデータをもとに、日本人の結婚に関して少し書かせていただきます。

 

現代の男女が恋人を欲しない一番の理由をご存知ですか?

 

現代日本で、結婚適齢期と称される男女が結婚以前に「恋人」を欲しいと思わない人が非常に増加しているそうです。

 

これじゃ、結婚しない人が増えるはずです。それで、最終的に日本人の人口が減少している現在の状況につながっているものと思います。

 

それで、現代の若者が彼氏、彼女を欲しいと思わないのはなぜでしょうか?その疑問の答えを探していたら、下記の厚生労働白書のデータに遭遇しました。

 

■「恋人を欲しい」と思わない人の理由 厚生労働白書より
http://www.data.go.jp/data/dataset/mhlw_20160630_0006/resource/48f140d9-7e37-4607-818f-db8fb5773607

 

上記のページのデータは2010年に内閣府が行った「結婚・家族形成に関する意識調査」によるもので、恋人を欲しいと思わない人の1番の理由が

 

自分の趣味に力を入れたい

 

この理由が恋人を作らない現代の若者の一番の理由になっています。その次が、「恋愛が面倒」、「仕事や勉強に力を入れたい」と続きます。

 

恋愛よりも「趣味」を、現代の若い人は優先し、結婚よりもプライオリティが高いというのが現状のようです。

 

男性39.3%女性42.6%が結婚相手に求めることとは?

 

つぎに、同じ厚生労働白書にあった下記のページのデータを見てみてください。



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■結婚相手に求めること 厚生労働白書より

http://www.data.go.jp/data/dataset/mhlw_20160630_0006/resource/8263c60d-0d59-46d1-8a30-e30c34456e27

 

このデータの中で、男女の総数で言えば3番目になると思われる「趣味」が、男性で39.3%、女性で42.6%という数値になっています。

 

独身の男女で、双方「4割」ほどの方々が、「趣味」を結婚相手に求めているということになります。

 

このデータを見て、前章の「恋人を欲しいと思わない人の理由」のトップにあった「自分の趣味に力を入れたい」という人達の中に、同じ趣味を持つ異性がいれば、「恋人を作ってもいい」とか「結婚も考えたい」という独身男女が潜在的にかなりの数、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

となると、これらの男女をマッチングさせれば日本の婚姻率もアップし、出生率もいくぶん上昇するのではないかと、甘い考えながら私は思った次第です。

 

婚活パーティーなどでも不特定多数の参加者を募るのではなく「同じ趣味の男女」を集め婚活したら?

 

近年、地方の自治体が婚活を支援するイベントなどを開催されているのをニュース、新聞等で目にすることが多くなりました。

 

そういった自治体の婚活イベントって、私が記憶してるものでは、農業をやってる独身男性のための婚活パーティーだったり、漁師町で船乗りの方のお嫁さん探しのイベントだったりといったものが多かったように思います。

 

中には、イベント終了後に女性の参加者にかなりの「さくら」が混じっていたとちょっとした話題にもなってたようですが、女性の方からすると上記のような婚活イベントではなかなか参加しようと思い立つ女性も少ないと思います。

 

それよりも、農村や漁村でもどこでもよいので、ある特定の趣味を持った男女を集めて婚活パーティーを開催すると、私は従来のやり方よりも成婚率が上がるのではないかと思います。

 

これはある程度、年齢がいった40代前後の方々の婚活にも効果があるように思います。

 

趣味は何でもよいと思います。山登り、サイクリング、マラソン、楽器演奏、絵画、写真、鉄道・・・etc

 

そういった「趣味くくりで婚活」を地方の過疎地でもこまめにやってると、その地元で独身の男女が「先週山登りの婚活やってたけど、自分も以前からやってみたかったので、山登りを始めて自分も婚活イベントに参加しようかな」とか思う方も出てくるかもしれません。

 

そういった、趣味を通してめぐりあった男女って、私の周りでは非常に仲がよいご夫婦が多いです。そして、趣味を通じて結婚されたご夫婦が、その地方地方に増加するとそのこと自体が町の活性化につながり、人口減少のはどめにも幾ばくか貢献できるのではないでしょうか?

 



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