換気扇の羽(はね)が外れない時にチェックしたい事

 

先週末にうちの奥さんが、自宅から歩いて5分ぐらいの場所に住んでいる知り合いの一人暮らしのおばあちゃんから呼び出されておばあちゃん宅へ行ってきたんです。

 

何事かと奥さんが行ってみると、台所にある換気扇の羽(はね)が外れないので外してほしいとのことでした。

 

お掃除をするために換気扇の羽を外そうとされていたそうですが、長いこと換気扇の掃除をしてなかったのでかなり油汚れがひどい状態。

 

それでうちの奥さんが換気扇の羽を外そうとトライしてみたそうですが・・・うちの奥さんも外せない・・・・で、私のところにお役が回ってきました。

 

今回はこの台所の換気扇の羽が外れないことに関する内容になります。

 

それだと換気扇の羽も外れない!

 

私のところに電話がかかってきて、私もおばあちゃんのお宅に行ってみました。

 

換気扇は、台所のガスコンロの上の壁に埋め込まれているタイプのもので、一辺が30センチないぐらいの正方形の一番シンプルなタイプの換気扇でした。

 

換気扇の外枠や羽など、殆どの部品がプラスチックで出来ているタイプのものでした。

 

私は幸いにして、背が高いほうなので椅子を使うことなく換気扇の中心部にある大きなネジというかキャップというのでしょうか?それを私は握って回してみると・・・少し固着したような感じで固かったですが・・・すぐに外れました。(笑)

 

うちの奥さん「え~っ?なんで?」

 

おばあちゃん「あら~」

 

で、二人に話しを聞いてみると

 

私「それじゃ換気扇の羽も外れないよ~」

 

 

なぜ、換気扇の羽が外れなかったのかについては次の章にて説明させていただきます。

 

 

 

 

換気扇の羽のキャップを外すときは右方向の時計回り回す!ネジの時とは逆!

 

我が家では年末の大掃除と夏場の大掃除で換気扇を掃除しますが、やるのは私でうちの奥さんは換気扇の掃除をしたことがありません。

 

またおばあちゃんも一緒に生活されていたおじいちゃんが亡くなるまで換気扇の掃除をしたことがなかったそうです。

 

二人共、今回換気扇の羽を外すのが初めてでした。

 

それで二人に話を聞いてみると、羽の中心にあるプラスチック製のキャップを外すとき、「左に回していた」んです。



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ドライバーを使ってネジを外すとき「左向きの反時計回り」に回すので、換気扇のキャップも同じように外すときは左に回すものだと信じて止まなかったそうです。

 

それじゃ外れませんよね。w

 

何故なら、回す方向が逆だから・・・。

 

キャップを良く見ると矢印が書いてあり「はずす」と書かれているのですが、台所が薄暗いのと、油でかなり汚れていたので二人共気づかなかったようです。

 

ですので、換気扇の羽を外すときは一般的なネジとは逆で、「外すときは右回り」で「はめる時は左回り」に回してキャップははめるようになっています。

 

知ってれば簡単なことですが、知らないとこれも分かりませんよね。

 

換気扇の羽を外すときキャップを右に回しても外れない時の対処法

 

今回の場合、私がおばあちゃん宅に到着してすぐに換気扇の羽のキャップが外れたのですが、実際にはキャップは外す方向の右に回しても少し固い感じで、握力の弱い女性の力では少しきつかったかもしれません。

 

これは、長期間換気扇を掃除せずにいると油が換気扇にこびりつき、キャップ自体も固着したような感じになるためだと思われます。

 

こういったときは、まずその固着した油を取り除くことが先決なんですが、ここであることをされる方がいらっしゃいます。

 

ちょうど、ネジが外れないときによくやる方法として大変ポピュラーなやり方で呉工業の「KURE CRC5-56」をスプレーされる方がいますがこれは止めた方がよいと思います。

 

KURE CRC5-56は揮発性の溶剤を使っているのでプラスチックの換気扇の羽やキャップに塗布すると溶けたり、変色する可能性があるのではないかと。

 

レンジフードタイプで、換気扇の羽と中心部のキャップ?が金属製のものがありますが、こちらの場合だと大丈夫だと思いますが、外したあとは綺麗にCRCを洗い流しておかないとひょっとすると火災につながるかもしれないので十分注意して下さい。

 

なので、プラスチック製の換気扇の場合は、油汚れがひどい場合にはアルカリ性の洗剤などで油汚れを落としてからキャップを外すといくらか外しやすくなるかと思います。

 

油汚れなので重曹などを使っても良いかと思いますが、私がおすすめなのはスチームクリーナーです。

 

夏場はまだしも、冬場の年末の大掃除のときなど気温が下がっている状態で油汚れが固着してる状態だと、なかなか換気扇の羽のキャップは外れないかと思います。

 

しかし、スチームクリーナーだと水蒸気で油汚れも簡単に落ちますし、第一寒い時油汚れは温めてからの方がはるかに汚れが落ちやすいのでお掃除がとても楽です。

 

スチームクリーナーはおぞうじが楽で良いですが、換気扇の場合、電気系統に蒸気が入り込むとよくないので、あまり長時間スチームを当てるのは避けた方がよいでしょう。

 

あと、換気扇のコンセントは外してから作業をするとよいでしょう。私はコンセントのプラグ部分にスチームや水滴がついても大丈夫なようにラップをコード全体に巻きつけるようにして作業をするようにしてます。

 

スチームクリーナーに使用する水に重曹を入れてやるとさらに効果的だと思います。

 

そこまでやって、固着した油汚れがだいたい落としてもまだキャップが回らないときは、キャップにタオルや雑巾を巻きつけて回してみましょう。

 

テコの原理?かどうか分かりませんが、ネジのたぐいは回すものの直径が長くなれば回す力がアップするかと思うので、回らないときはこちらも試してみてください。

 



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