ギター初心者におすすめしたいアコギ

 

私は中学のころからギターを始め、これまでにかなりの本数のギターを購入してきました。

 

内訳はアコギ8割のエレキ2割といった感じでしょうか?ウクレレやバックパッカー、ギグパッカーなども入れると現在20本程度ギターを所有しています。

 

最近は殆どギターを手にする機会が少なくなりましたが、もともとエレキよりもアコギ派でしかもフィンガーピッキングが好きです。

 

そんな私がこの春に初めてギター、それもアコースティックギターを手にされる初心者の方におすすめしたいギターについての話を今回させていただきます。

 

格安の初心者モデルとうたったアコギは初心者向きではない気がする件

 

昔週刊ジャンプなどのマンガ本の表紙裏や最後の方のページに初心者向けのアコースティック・ギターの広告が掲載されていました。

 

価格が19,800円ぐらいか、一万円を切ってたギターをあったように思います。

 

こういった雑誌に掲載された広告を見ておそらくかなりの若い人がギターを手にしたことかと思います。

 

私は幸いにしてこの初心者向けのアコギというのは所有したことがありません。しかし、実際に手にして演奏したことはあります。

 

その時のことをいくらか覚えていますが、とにかく演奏しにくかったことだけは鮮明に頭に残っています。

 

弦高がやたら高くて、初心者がよく躓くとされているコードのFが、普段自分のギターでは抵抗なく音がだせたのが、そのギターでは出せませんでした。w

 

私が手にしたギターがたまたま演奏しにくい状態にあったのかもしれませんが、私のイメージとしては初心者向けとして販売されているアコギは演奏しにくいイメージがあります。

 

あっ、そういえばその演奏しにくい弦高が高かった初心者用アコギのハイポジションがこれまためちゃめちゃ演奏しにくかったです。

 

12フレットあたりで弦がかなり浮いてて弦を押さえるのが非常に難儀した記憶があります。今思えばあのギターで、ブルース・・・それもボトルネックをつかったスライド演奏するには向いてたかもしれないな~と思ったりしてます。w

 

エルモア・ジェームスの私が大好きな曲「Dust my broom」をボトルネックを使ってオープンチューニングでギュイーンと12フレットまでスライドさせる例のあのフレーズを・・・今だったらやってたかもしれません。w

 

しかし!あの手の初心者向けの格安ギターは私が考えるにギターを初めて手にするかたには向いてないというか、非常に弾きにくいものが多いように思います。

 

最近のこの手のビギナーズ向けギターを手にしたことはありませんが、とくにアコースティックギターはFなどのコードが無理なく押さえられるものでないと逆にせっかくギターに興味をもった人が、自分にはギターは演奏できないと諦めてしまう人が多くでるのではないかと昔から思っていました。

 

ギターブランドの入門機種は初心者にとってもそれほど悪くないと思う

 

昔私が手にした初心者向けのアコギは、雑誌に大々的に広告を掲載してできるかぎり値段を安くしたものだったように思います。

 

販売元や製造元が楽器メーカーではないケースが多かったのではないでしょうか?単に若い人向けにあくまでビジネスと割り切ってどこかのギター製作所に制作費をかいたたいて製造してもらったやつを販売・・・みたいな。

 

しかし、10年ほど前だったか地元の楽器店にウクレレとブルース・ハープを購入しにいったことがあったのですが、そのときに店頭に展示してあったアコギが初心者向けで販売されていたものでした。

 



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メーカーはきちんとした楽器メーカーで値段の割にしっかりした作りをしてて、ほんの一瞬でしたが、そのギターを手にとって鳴らしてみたんですが、私が昔手にした初心者向けのアコギとはかなり様相が違いました。

 

ペグの部分がまずきちんとした金属を使ってあって、私が昔手にした初心者モデルはペグがプラスチックで紫外線でもろくなるタイプのものでした。

 

弦高もちょうどよい感じでストレスなく演奏できる感じの初心者モデルだった気がします。ですので、同じ初心者モデルでも楽器メーカーではない会社が製造したギターではなく、きちんとした楽器メーカーが製造販売してる初心者向けギターだとそれほど劣悪な商品はないと私は思います。

 

私も全ての楽器メーカーが発売してる初心者むけギターを手にしたわけではないので一概には言えませんが、これまでの経験からしてなんとなくそのように感じてます。

 

私が初心者の方におすすめしたいアコギ

 

私がこれまで手にしてきたギターでこれだったら初心者の方でも投げ出すことなくギターの道に入って行けるのでないかと思えるギターが一つ頭に浮かんでいます。

 

アコギというと、マーチンやギブソンといったメーカーがよいアコギのブランドだと認知されていると思いますが、やはり質がよいだけに価格もそれなりにします。

 

初心者の方が初めて手にするギターってやはり10万円を超えるものってなかなか手が出にくいのではないかと思います。

 

しかし、いつだったかアルフィーの坂崎幸之助さんが初心者こそ良いギターを手にするべきみたいなことをおっしゃっていたんですが、私もはっきりいってそう思います。

 

とは言っても、10万円以上もアコギには出せないというこれからギターを始めようと思われている初心者の方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、私が実際にこれまで所有してきたギターの中でこれだったら初心者の方にもおすすめ出来ると思うものが一つありました。

 

それは「オベーション」というアメリカのメーカーのアコギになります。ギターをやられている方だと「オベーション」ってエレアコじゃないの?と思われるかたも多いかと思いますが、オベーションにはアコギもあります。

 

近年楽器店に足を運ぶこともなく、また現在のアコギのラインナップなども全然しらないのですが、私が15年ぐらい前、いやもっと前でしょうか地元ではない楽器店に時間があったのでひょろりと入ったときに目についたのがオベーションのアコギでした。

 

私が見たとき、アコギ本体にハードケースがついて7万円ほどだったと思います。オベーションにしてはえらく安いなと思って手にとってみたら、ピックアップが付いてないアコギだったのです。

 

それまでにオベーションのギターはエレアコを何度か手にしたことがあったのですが、その時手にしたアコギはまったく持った感触が違いました。

 

オベーションのギターの特徴であるラウンドバックが、それまでに手にしたことがあったオベーションのアコギは一番厚みがないスーパーシャロータイプのラウンドバックだったのですが、私がその時に手にしたアコギは一番厚みがあるディープボールタイプのアコギだったように思います。

 

なので、立ったままギターを演奏するとギターの背面が球体状になっているのでかなり演奏しにくかったように思います。

 

それにネックの根本にこれまたオベーションの特徴といえる「カマーンバー」いう金属の塊が入っていたので、一般的なアコギからするとかなり重たかったように思いmす。

 

しかし、そのアコギを少しならしてみるとディープボウルだからか音の鳴りがよくてすぐさま気に入りました。値段も安いし、これは買いだと近くの銀行に走ってお金をおろした記憶があります。

 

このオベーションのアコギが現在販売されているのかも不明なのですが(笑)、初心者の方がこれからギターの練習するにはもってこいのアコギだと私は思いました。

 

ネックが少し細いので女性の方でも大乗な気がします。こんなことを書くと、すぐにでもオベーションのアコギを買おうと思われる方がいてネットで探すかたもひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、楽器、とくにアコギの場合はやはり購入するまえに実際に店に足を運んで手にふれてみることが大切だと思います。

 

そうすることで、ギターの弾きにくさなどがわかってくるかと思いますので、これからギターを購入される方は、是非直接楽器店にに足を運ばれて選ぶようにされてください。

 



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