今年の四月から新社会人として生活をしてる甥の話は、すでに何度か記事にさせていただいています。
その甥が一人暮らしを始めてから、なんとか料理をするようになってきてるそうで最近では夕飯はコンビニ弁当やホカ弁ですませることなく、自炊をして料理にチャレンジし、食事をしてるということらしいです。
しかし、先日甥が母親に餃子を焼くのにフライパンに蓋がないので最初蒸し焼きするにはどうしたらいいのかメールで質問してきたそうです。
レンジでチンしたらいいのかとか書いていたらしいですが、今回はこのフライパンで料理をするときに蓋がない時、どうしたらよいのか?その対処方法について考えてみました。
フライパンで蓋がない時・・・私はアルミホイルを使う
私は今回の話を聞いたときに、フライパンで餃子やハンバーグを料理するときに蓋がない時は
アルミホイルを使えばいいのに・・・と瞬時に思いました。
アルミホイルは煮炊きをするときなども、落し蓋の代わりとして使うこともありますし、そのときはアルミホイルの中心部に穴を開けて蒸気が穴から逃げるようにして、煮汁を対流するようにして使うことがあります。
フライパンで餃子やハンバーグを焼くときは蒸し焼きをしないといけないので、アルミホイルには穴をあけずに蒸気がアルミホイルの中で充満し餃子やハンバーグの肉に火が通るようにしてあげるとよいかと思います。
クッキングシートも使える
あとアルミホイルが切れてたりするときは私はクッキングシートもフライパンの蓋の代用になるかと思います。
しかし、クッキングシートはアルミホイルと違って直接コンロの火が当たったりすると燃えてしまうので火加減には注意が必要かと思います。
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クッキングシートを使う場合だと、ハンバーグだったら私だったら焼くのではなく「煮込みハンバーグ」にするといいかなと思ったりしてます。
最初ざっとハンバーグを焼いて、その後煮込み用の汁?を作って、その中に先程焼いたハンバーグを投入してあとはクッキングシートをフライパンの上に落し蓋のようにかぶせてとろ火でじっくり火を入れるようにします。
餃子の場合も、焼くのではなく水餃子のようにする方法も応急的にはありではないでしょうか?ウェイパーのような中華スープの素を使ってスープ作ってその中に餃子を投入して弱火で煮込む。
餃子の皮にもよりますが、煮て破れない皮だとこの方法もありではないでしょうか?
別の鍋の蓋などがあればフライパンのサイズに合う蓋を使用する
アルミホイルもクッキングシートもない場合は別の鍋の蓋でフライパンの蓋に合うものを使うのが一番手っ取り早いかもしれません。
フライパンの口より少しぐらい大きくても大丈夫ですし、逆にフライパンの口より小さめでも料理するものの高さがないような餃子だとかであれば全然問題なくフライパンの蓋としてつかえます。
たいていの一般家庭であれば何かの鍋の蓋がフライパンの蓋に代用できるものがあるかと思いますが、一人暮らしを始めたばかりの独身男性のところにはひょっとするとフライパンの蓋になりそうな鍋の蓋がないかもしれません。
100均に行けばフライパンの蓋だけ売ってる!
あと急ぎでの料理でなかったら、蓋がないフライパンの口のサイズを測って100均に行ってみましょう。
たいていの100均のお店にはフライパンや鍋の「蓋だけ」販売してます。
なので、予めフライパンで料理をするときに蓋が必要だということがわかっていれば、100均で蓋だけ調達しておくのもありではないでしょうか?
その時、アルミホイルとクッキングシートもついでに購入しておきましょう。w
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