妻から聞いた娘の幼稚園のママ友の話なんですが、年齢が25歳か26歳だそうでママ友の中では一番若手で、しかも金髪でジャージ姿が普段着だそうで・・・www
冬場でもボアが付いたクロックスもどきを履いて幼稚園のバスが停車するおむかえ場に参上するそうです。
そのママ友の話で、一つネタになりそうな話があったので今回はこのママ友が「コインランドリーで綿100%の布団を丸洗い」して大失敗したお話をご紹介します。
コインランドリーの布団専用洗濯機では綿100%の布団の丸洗いはやめた方が賢明!
この数年で自宅近くにコインランドリーがいくつも新規でオープンしました。聞くところによると、個人の方などが「コインランドリー経営」に参入して空いてる土地に設備投資して運営してるケースが多いんだそうです。
コインランドリー経営をすすめる業務用の洗濯機メーカーの営業マンみたいな方が、一般の私達が知らないところで営業活動をされているようです。
地元のガソリンスタンドを経営してるおやじさんもこの話にのって、自分の自宅近くにコインランドリーをオープンさせてます。w
この流れがいつまで続くのやら・・・
それで、ママ友の話なんですが妻の話によると息子さんがおねしょを何度もするので敷布団がニオって晴れた日に干しても冬場は生乾きで押入れの中がおしっこのニオイで大変なことになっていたそうです。
おねしょをしたときの防水シーツをしてても、寝相が悪いのか夜中自分で剥いでしまうのか本来のシーツも剥がれた状態で丸裸の敷布団の上におねしょをしてしまうそうで・・・。
それで臭いがいよいよヤバくなってきたので、普段めったに使わない近くのコインランドリーにその息子さんの布団を持ち込んで、布団洗い専用の大型洗濯機で洗濯したそうです。
そうすると、洗濯が終わっておねしょのニオイはなくなったものの、布団が悲惨なことに・・・・。
ママ友が洗濯したお子さんの布団は、「綿100%」だったそうでこの手の布団をコインランドリーで洗濯すると、布団の中に入っている綿がグチャグチャになって、ちょうど子供が粘土で得体の知れないオブジェを作るような形で中の綿が歪な形で固まってしまい、とてもそれを敷布団で使用するのは無理・・・って状態になってしまうそうです。
閉じられた袋の中の綿がいびつな形で固まってしまうので、手でほぐそうとしても布団叩きで叩いても元のような平らな敷布団の状態には戻らないみたいです。
おそらく、コインランドリーの注意書きにも「綿100%」の布団は洗濯しないで下さいと書いてあると思うのですが、金髪にジャージ姿でコインランドリー参上したママ友は天上天下唯我独尊という感じで、そのままお子さんのおねしょ臭い布団を洗濯してしまったようです。
しかし綿100%の布団をコインランドリーで洗濯してる猛者がいるそうで・・・
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このコインランドリーで綿100%の布団を洗濯することについて調べてみたら、世の中には賢いというか頭を使って工夫して洗濯されている方がいました。
綿100%の布団をコインランドリーで洗濯すると中の綿が固まって悲劇を生むので、洗濯機に入れる前に敷布団をしっかり丸めて紐というかロープなどでボンレスハム、もしくは焼豚を作る時のように布団をグルグル巻にして、なおかつ布団専用の「洗濯ネット」に入れてから洗濯すると悲劇に遭うことはないということなんですが・・・これはそのまま鵜呑みにしてトライするのは少々危険な香りがします。w
もしトライされる場合は「自己責任」でトライのほどお願いいたします。
子供のおねしょ対策は布団から
そもそもおねしょをしてしまうお子さんに綿100%の布団を使っているのが金髪ママ友のミスだったような気がします。
それでうちの奥さんも言ってたのですが、子供用の洗える布団が今はあるそうで、これを使っていればおねしょをした時も悲劇にあうことなく気兼ねなく洗濯できるので良いようです。
サイズや布団の仕様によっては、自宅の洗濯機でも洗濯できるようですが、自宅の洗濯機のサイズにもよるようですね。
これ、似たようなことをうちの奥さんが自宅の洗濯機でやったことあるそうですが、うちの洗濯機は洗濯槽の深さがあまりないタイプだったのか、それとも洗濯しようとした布団?マット?が大きかったのか、丸めた状態で洗濯槽に入れたら洗濯槽から布団の端が出て水に浸からないみたいだったようで洗濯を断念したことがあったようです。
あと、おねしょから布団をガードするための専用のシーツもあるようで、ボックスタイプのシーツだとママ友のお子さんのように夜寝ているときにずれたり剥がれたりすることはないようです。
うーん、これらのことをうちの奥さんが金髪の相当年下のママ友に話す・・・・でしょうか?(笑)
うちの奥さんはその辺アンタッチャブルなのでスルーする方向で行くような気がします。その後、そのママ友はお子さんの布団どうしたのか気になります。
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