私が今この記事を書いている自宅の自室。北西の角部屋になって、夏は西日が入り灼熱地獄になり、冬はエアコン入れても足元は北風吹きすさぶかなり過酷な環境の部屋になります。
冬場は暖房器具がエアコンしかないので、机に座って読書をしたりパソコンで何かするときが足元が非常に冷えるのが悩みのタネになっています。
それを解消するためにこれまでに、他人には話せないような馬鹿げたことなどもやってきた私ですが、色々と試行錯誤してきてこれは良いと思う冬場の足元防寒対策について今回はお話させていただきます。
暖かいスリッパに厚手の靴下では私は無理だった
最初に今回の問題に直面したときにとった行動が、ふかふかのボアがついた暖かいスリッパと厚手の靴下をはくことでした。
これは、履いた直後はまだよいのですが時間がたつについれてまた徐々に足元が冷たくなってきてました。
エアコンの暖房は入れているのですが、それでも足元、特に足先が冷たくなるんです。
それで次に試したのが、ルームシューズというものでした。下着メーカーで有名なグンゼさんが販売していた「あたたかダウンルームシューズ」というものを見つけてすぐさま試してみたんです。
これは、もこもこのボアの暖かいスリッパよりはかなりましでしたが、2つ問題がありました。
サイズが一番大きいものでも26.5cmの足の私の足では小さかったこと。無理して履けば入るのですが、時間が経つとつま先のほうが痛くなってだめでした。
そして、もう一つが足首のところが寒いんです!!!!足はスッポリおおってくれるんですが、このルームシューズの丈がくるぶしより少し上ほどなので、足首まわりが非常に冷たくなります。
脱いだり履いたりしやすいように、足首の前のほうに切り込みが入っているので余計に冷気が入りこんでくるんです。
で、最終的に私がおちついたのがロングサイズのブーツです。w
楽天とかアマゾンで毎年数千円で販売されている安めのロング丈のブーツを購入して机で作業する時に履くようにしたら、私の冬場の足元の冷えは解消できました。(笑)
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本来であれば屋外用のブーツなのですが、それがかえって靴底も厚くて、さらにロング丈で足首もしっかりカバーされて冷え性の私の足にはかなり快適です。
これを履いたまま、家の中を歩きまわるのは床を傷めるのでトイレに行ったりするときはふかふかのボアがついてる暖かいスリッパに履き替えてトイレに行くようにしてます。
ブーツを脱いだり、はいたりするのが少し面倒ですが足元のが冷えることを思えば私的にはなんともありません。
オフィスや受験勉強で使える冬場の足元をあたためるグッズ
冷え性の方で、冬場に足先が冷たくなるからと私が現在実践してる屋外用のロング丈のブーツを履く・・・という方は少ないと思います。
では冬場のオフィスで足元を冷やしてるOLさんや、受験勉強で頑張ってる受験生の足元をしっかりあたためてくれるグッズはないのでしょうか?
私が、これが一番最強だとおもうが下記の2つのアイテムです。
私のように冷え性の方はおそらく、上のアイテム「レグぽか」だけでは足元が暖かくならないと思います。
それで登場するのが、ヒーター付きのルームシューズです。レグぽかは電気を使ってないのですが、下のルームシューズはパソコンなどのUSB電源から電気を供給してスリッパを暖かくするアイテムになっています。
この2つを併用すると足先で電気を使ったヒーターで暖められた血液が足首からふくらはぎの方に流れるからなのか、「レグぽか」単体で使用してるときよりもかなり暖かくなります。
オフィスで仕事をされる冷え性のOLさん、受験勉強で深夜まで頑張る受験生におすすめの足元をあたためる方法です。
レグぽかはズボン、パンツの上からでも巻けるようになってますし、少し加工したら遠目にはブーツにしか見えないのではないかと勝手に私は思っています。w
使い捨てのカイロを使うよりも、この方法のほうがわたし的には経済的でおすすめです。
気になった方は是非おためしください。
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