飛鳥乃湯泉へのおすすめアクセス方法

地域情報

 

四国は愛媛県の日本最古の温泉として知られる道後温泉が最近「熱い」です。源泉の湯温が上がっているのではなく、にわかに温泉ファンの注目を集めているのです。

 

新聞報道では道後温泉の本館の入浴客数が80万人をオーバー。この80万人を超えるのは12年ぶりのことで、道後エリアの宿泊数は昨年実績で96万人とこちらも15年ぶりに90万人をこえる盛況をみせ、100万人まであと少しのところまできています。

 

それが、その100万人の記録を楽々更新できる要素がこの道後にはいくつかあります。そのひとつが松山市が建設推進してきた「道後温泉別館」の存在です。

 

今年9月末から行われる「えひめ国体」にあわせてオープン予定で、正式名称が「飛鳥乃湯泉」となります。

 

飛鳥乃湯泉これで「あすかのゆ」と読むそうで「湯泉」は「温泉」の間違いではありません。「湯泉」で「ゆ」と読ますようです。

 

それで今回はこの新しく松山の道後にできる「飛鳥乃湯泉」へのアクセスについてお伝えしていきます。

 

飛鳥乃湯泉へは陸海空それぞれのアクセスルートがある

 

飛鳥乃湯泉へは陸海空それぞれ、足を運ぶかたに合わせたアクセス方法があります。

 

陸=車やバス、JRを使ったアクセス方法と、海=船によるアクセウ方法、そして空=飛行機によるアクセス方法についてそれぞれご紹介していきます。

 

まず、陸からですがご自身で車を運転して飛鳥乃湯泉へ足を運ばれる場合、出発地にもよりベストなルートはそれぞれ違ってくるかと思います。

 

四国の愛媛県以外の他県からだと、高知道徳島道高松道それぞれの高速道路から松山道に接続し、松山自動車道の松山インター下車で下道に降りて道後へ向かうルートになります。

 

四国以外からのアクセスですと、本州から四国に渡る本四架橋を渡って先程と同じように四国に入ったら松山自動車道に入り、松山インターで下りるルートになります。

 

神戸から淡路島に渡り四国へ入るルート、岡山県倉敷市から瀬戸大橋を渡って四国香川県坂出市へわたるルート、そして広島県の尾道市から瀬戸内しまなみ海道を通って愛媛県の今治市へ渡るルートがありますが、それぞれ出発される地点から一番近いルートを選択して四国は入ってください。

 

それから、高速バスが各主要都市から松山市まで走っています。

 

東京・名古屋 オレンジライナー
京都 京都エクスプレス
大阪 オレンジエクスプレスえひめ号
神戸 ハーバーライナー
岡山 マドンナエクスプレス
福山 キラキラエクスプレス
高松 坊っちゃんエクスプレス
高知 ホエールエクスプレス

 

あと、鉄道を利用する場合は岡山駅まで新幹線で移動されて、岡山駅から松山駅までJRの特急しおかぜで、松山駅から道後まで路面電車で移動するのが一番ベストだと思います。

 

あと飛行機が全国の主要都市から松山空港に飛んでいます。羽田、成田、伊丹、関空、中部、福岡、鹿児島、沖縄からの便があります。

 

東北、北海道から松山空港までの直行便がないので一旦羽田で乗り換えて松山空港へ移動していただくようになります。

 

詳しい松山空港への飛行機の情報は下記の、松山空港の公式サイトでご確認ください。

 

■国内線 フライト情報 松山空港
http://www.matsuyama-airport.co.jp/flight/

 



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最後に船でのアクセスですが、こちらが広島港からと同じ広島県の呉港、そして九州は北九州の小倉港から松山観光港へ直通のフェリー便があります。

 

あと、山口県の柳井港から防予フェリーが走っています。しかし、現在ドックの定期検査のために来月2月19日まで臨時ダイヤで運行されているので、ご利用される方はご注意ください。

 

■防予フェリー
http://www.boyoferry.co.jp/

 

飛鳥乃湯泉へのおすすめアクセスは?

 

飛鳥乃湯泉が9月にオープンしてから実際に足を運ばれる場合、今回ご紹介した中のアクセス方法でどのルートが一番おすすめなのか考えてみたとき、どこからアクセスするかでかなりベストなアクセスは変わってくるかと思います。

 

私は自分で車を運転しますが、温泉に行くとき、特に自宅から距離が離れている温泉地に行く場合はJRか高速バスを利用することが多いです。

 

理由は長距離を車の運転をして、温泉で疲れはいやされるでしょうが帰りがまた長距離運転しないといけないので自宅に帰宅したら運転で疲れきってるケースが多いからです。

 

家族でマイカーで飛鳥乃湯泉に行かれるケースでご夫婦で車の運転をされるのであれば、かなり運転する負担も軽減され、しかも移動のための交通費もおさえらるかと思いますので、そういったケースの方はこの車で高速を使ってのアクセスがベストかもしれません。

 

あと、愛媛までの距離がかなりあるところにお住まいの方は、飛行機、もしくはJRでのアクセスが良いかと思います。

 

関東よりも北の、東北、北陸、北海道にお住まいの方はやはり、飛行機で一旦羽田に出られてからJRか再度飛行機で松山空港へアクセスされるのが良いでしょう。

 

あと、一つ注意された方がよいのが、飛鳥乃湯泉は今年の9月にオープンですが、愛媛県では今年9月30日から10月10日まで国体が開催され、つづいて10月28日から10月30日までが全国障害者スポーツ大会が開催されるので、この期間は全国から出場する選手やその関係者の方々が全国から一斉に愛媛県に集結されます。

 

ですので、アクセスのための飛行機やJR、高速バスなども相当混雑するのが予想されます。また宿泊するためのホテル、旅館などもこの期間は予約されている方が多いのではないでしょうか?

 

ですので、飛鳥乃湯泉にゆっくりつかって疲れをいやしたいと言う方は、この期間をさけて足を運ばれることをおすすめします。

 

ワタシ的には11月に入ってからが一旦落ち着いてよいのではないかと思っています。

 

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